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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈スマートプリエールに注目〉
フェアリーSは、中距離指向の末脚が発揮しやすく、中距離の主流血統が走りやすいレースです。
過去5年では日本の主流血統「ディープインパクト系」を買うだけでもプラス収支になりました。「父か母父ディープ系」は5頭が馬券になり、単勝回収率が196%、複勝回収率は109%です(出走馬の血統系統は「スマート出馬表」を参照してください)。
3連単51万円の大波乱だった23年も、11番人気で勝ったキタウイングの父がディープ系のダノンバラード。7番人気で2着したメイクアスナッチは母父がディープインパクト。6番人気で3着のスピードオブライトも母父がディープインパクトと、父か母父ディープ系が1~3着を独占。
そしてこの3頭は、いずれも「大系統ミスプロ系か米国型」と配合されていました。該当配合馬の複勝率は36%。単勝回収率が295%で複勝回収率は164%にもなります。
「父か母父がディープ系」で「父か母父が大系統ミスプロ系か米国型」の組み合わせは、21年にファインルージュが1着。25年にティラトーレが2着に好走しています。
ディープインパクト系以外で注目の血統は、シーザリオを持つ種牡馬です。このレースに限らず、シーザリオの血を持つ種牡馬は、ディープインパクト系が好走するレースを同じように得意としています。
24年(イフェイオン)、25年(エリカエクスプレス)はエピファネイア産駒が連覇。また、25年はサートゥルナーリア産駒のエストゥペンダが9番人気ながら3着に好走しています。
エピファネイアとサートゥルナーリアは、いずれも母がシーザリオです。
今年、アサ芸調べによる出走想定馬で「父か母父ディープ系」で「父か母父が大系統ミスプロ系か米国型」の組み合わせに該当するのはマカレイのみ。
そして母がシーザリオの血を引く種牡馬の産駒は、ギリーズボール、スマートプリエール、トワニ。
中でも注目はスマートプリエール。これまでの4戦すべてが牡馬混合戦で、タフな馬場も経験しているのは、タフな小回りコースで行われるフェアリーSでは大きな強みになります。
前走、芝1800メートル戦のアイビーS(4着)ではメンバー中最速の上がりを記録。中距離指向の末脚が発揮しやすい当レース向きの戦歴でもあります。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。
アサ芸チョイス
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