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記事全文を読む→横綱・大の里が「左肩のコンディションに黄信号」…カギを握る「無念の元横綱」師匠の「指導力」
どうもコンディションが芳しくないらしい。1月11日に初日を迎える大相撲1月場所を目前に、ネガティブな風評ばかりが飛び交うのが横綱・大の里である。先場所13日目の大関・安青錦との対戦で負傷した「左肩鎖関節脱臼」の影響にほかならないだろう。出稽古場先の相撲がパッとしないのだ。スポーツ紙デスクが解説する。
「1月7日に佐渡ヶ嶽部屋で大関・琴櫻と17番取って7勝10敗、6日に境川部屋で前頭・平戸海と15番取って8勝7敗と戦績がよろしくない。特に、先場所に圧倒的な相撲で押し倒した平戸海と五分五分なのは凶兆。本来のパワーが鳴りを潜めている証拠でしょう。稽古総見でも大関以上の力士と相撲を取らず、終盤に横綱・豊昇龍、琴櫻、安青錦が土俵を独占して稽古していた。それだけに、調整遅れは否めません。同日の稽古を見た八角理事長も、『まだ試しながらやっている。怖さがあるんじゃないかな』と万全でないことをほのめかしていました」
先場所千秋楽と冬巡業を休場。今後は初場所初日まで休養と基礎運動で体を整えるというが…。角界関係者が語る。
「二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)の指導力がカギを握っています。現役時代に左上腕損傷や左大胸筋断裂で休場を重ねて引退した自身の経験に則って、愛弟子のコンディションを本場所までに戻せるかどうか。もちろん、無理をするぐらいなら、休場するように仕向けるのも師匠の務め。きちんと弟子を制御できるのかお手並み拝見です」
順風満帆のキャリアに急襲したアクシデント。2017年三月場所にケガを押して出場して優勝しながら、その代償で引退まで「待ったなし」となった師匠の二の舞にならないことを祈る!
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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