日本中の視線が注がれた大谷翔平のバットは、湿っていた。オリックスとの強化試合に侍ジャパンの「2番・DH」として先発出場したが、3打数無安打で途中交代。3月5日のWBC本番前にまだあと1試合、3月3日の阪神との強化試合を残すが、大谷の調子はど...
記事全文を読む→京都競馬場どよめきの連続「武豊+超良血馬のまるで見せ場なし大敗」と「ゲートで3頭除外」とんでもないアクシデント
新春の京都競馬場で1月18日、再三にわたって競馬ファンの驚きの声が場内に轟いた。
手始めは17頭立てで行われた5Rの新馬戦(芝2000メートル)だ。このレースで4番人気だったのは、デビュー戦となるラルクアンレーヴ(牡3歳、栗東・清水久嗣、父コントレイル、母シュガーハート)だった。演歌界の大御所・北島三郎が所有し、二度もJRAの年度代表馬に輝きいたGI7勝のレジェンドホース、キタサンブラック(現在は引退)の半弟だったからだ。
名手・武豊を背にスタートこそ他馬と五分で中段後方に取り付いたが、4コーナーを回り直線に入ってからはジリジリとしか伸びず、馬群に飲み込まれた。天才騎手騎乗の超良血馬が、まさかの10着大敗でレースを終えたのである。このレースを見ていたスポーツ紙の競馬記者が振り返る。
「まぁ、デビュー戦ですし、調教タイムを見る限り、いきなり勝ち負けは難しいかも…と思っていましたが、さすがに10着は負けすぎでしょうね。レース直前に3頭が除外になったし、掲示板には載ってくるとは思っていた。時間がかかりそうですね」
思わぬ結果に、淀に集まったファンのあちこちから「見せ場すらないとは」「応援馬券を買ったのに、夢も希望もない」と落胆の声が漏れたのである。
ちなみにレース後の清水師のコメントはというと、
「リズムよく運べて勝負どころもよかったんですけど、追われてからバラバラになってしまいましたね。これから力をつけていけば。まだまだ馬が華奢ですし、血統も奥手ですから」
さらに11頭立てで発走するはずだった最終12R、4歳上1勝クラス(芝1600メートル)で、とんでもないアクシデントが発生。馬券発売が締め切られ、発走前にサニーサルサ(牝4)がゲート内で暴れて転倒。これに巻き込まれたスイッチビスケット(牡4)とダイヤモンドハンズ(牡6)も負傷し、3頭がそろって競走除外となったのだ。これにより、10億1086万5000円が返還された。
「11頭立てと8頭立てではぜんぜん違う。当該馬の馬券だけでなく、レースを中止して全馬券の返金をしてほしかった」
これが競馬ファンの怒りの声だ。
JRA公式サイトでは、3頭が競走除外になった理由を次のように説明している。
●サニーサルサ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。発馬機内で転倒し、疾病〔左後管部挫創〕を発症したため競走除外。
●ダイヤモンドハンズ号は、発馬機内で他の馬に蹴られ、疾病〔右後肢跛行〕を発症したため競走除外。
●スイッチビスケット号は、発馬機内で他の馬に蹴られ、疾病〔左下腿部挫創〕を発症したため競走除外。
●発走時刻11分遅延。
●サニーサルサ号は、2026年1月19日から2026年2月17日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。
●サニーサルサ号は、発走地点で疾病〔鼻出血〕を発症。
●サニーサルサ号は、「鼻出血による出走制限」のため、2026年2月18日まで出走できない。
8頭立てとなったレースは、4番人気のサク(牝7)が、単勝オッズ1.2倍のレッドフェルメール(牡4)を首差で破り、勝利。2021年4月の新馬戦以来、実に1513日ぶりの2勝目を挙げる驚きの展開となった。
勝負事に絶対はないが、午年は何かが起きそうな予感だ。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
毎晩、家族でテレビを囲む。その画面の向こうで、こちらも「見られている」かもしれない。そんな話が近年、じわじわと広がっている。「盗聴装置が仕込まれている」「スパイ機器だ」……。SNSに流れる過激な言葉をそのまま受け取る必要はない。だが「スマー...
記事全文を読む→3月16日の確定申告期限が刻一刻と迫る中、国税当局が不穏な動きを見せている。ターゲットは、SNSやマッチングアプリを主戦場に男性らから多額の「手当」を吸い上げるパパ活女子、そして華やかな生活を売りにするインフルエンサーたちだ。かつては「男女...
記事全文を読む→小学館の漫画アプリ「マンガワン」をめぐる問題が、波紋を広げている。発端は、過去に児童買春・ポルノ禁止法違反で罰金刑を受けていた漫画家が、別名義で新連載を開始していたことだ。編集部は起用判断の不備を認め、当該作品の配信停止と単行本の出荷停止を...
記事全文を読む→
