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記事全文を読む→【裏金夫婦まんまと復活】「裏金問題を説明して下さい!」選挙戦の取材を全て無視した丸川珠代「意味不明の高市理論」演説
高市ブームにあやかり、作戦は大成功だった。
2024年の衆院選では、裏金事件の大逆風が吹いて惨敗した自民党・丸川珠代氏が、東京7区で当選した。前回は演説場所を公表しないステルス作戦を展開し、「お助け下さい」と絶叫したが、裏金事件の当事者として、比例代表との重複立候補は認められず、落選した。
今選挙では街頭演説で「高市さんをお支えする」と連呼して、「高市人気」にまんまと便乗。「私への1票は、高市さんを支えてという思いが入った1票」と、よく分からない理論で票を集めた。
「アンチが多い丸川氏ですが、それを凌駕する高市フィーバーとなりました。庶民派をイメージ付けるためか、自転車を使って選挙区を回っていましたね。口を開けば『高市さん』『高市さん』。なりふり構っていられない作戦がうまくいきました」(永田町関係者)
自民党は単独で総定数465の3分の2にあたる310議席を得る、歴史的な勝利を収めた。圧勝にあやかり、丸川氏と同じように裏金事件にどっぷりと関与した夫・大塚拓氏も埼玉9区で復活当選。「裏金夫婦」が何事もなかったかのように、揃って議員に復帰する。
「選挙期間中、いくつもの雑誌記者が丸川氏に『裏金問題を説明して下さい』『裏金問題の影響は』などと声をかける直撃取材を敢行していましたが、丸川氏は全て無視していましたね。もう蒸し返されたくないわけですから」
かつて国会で民主党を「愚か者めが」と罵った丸川氏。国会議員に戻り、臭い裏金にフタをして、どう活動していくのか。
(田中晃)
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