かつて自身が発したセリフ「この愚か者めが!」の言葉が、ブーメランとなって襲ってきた。丸川珠代参院議員のことである。自民党の派閥政治資金パーティー裏金事件に関連して、ノルマを越えた分を派閥に納めない「中抜き」をしていたことが明らかになったのだ...
記事全文を読む→丸川珠代
自民党が、参院議員の丸川珠代元五輪相を次の衆院総選挙で東京7区へ鞍替えさせることを決定した。永田町では「野心満々の丸川が女性初の総理総裁レースに参戦か」と囁かれている。東京7区は新たな区割りで、渋谷区と港区が入る。地元支部が丸川氏を推し、東...
記事全文を読む→リスクを恐れずにテレビ局社員という安住の地を離れた末、世間も驚く大成功を収めた女子アナたちがいる。独立美女たちの成功譚を振り返ろう。数多い退社組の中でも、政界への華麗なる転身を遂げた元テレビ朝日の丸川珠代氏(51)は目を引く。丸川氏は93年...
記事全文を読む→誰もが知る有名美女の、誰も知らない「本気の叫び」が聞きたい─。創刊以来変わらぬ「週刊アサヒ芸能」の編集方針の骨子である。65年の歴史には目もくらむ美女たちが現れ、読者を鼓舞した。その姿形だけでなく、思わず漏れる本音にも味わいがあった。そんな...
記事全文を読む→7月21日投開票の参議院選挙で約114万票を東京選挙区で獲得し、トップ当選を果たした自民党の丸川珠代議員(48)。その裏で意外な選挙戦術が目撃されていた。07年の政界入りから「女ヤジ将軍」と呼ばれる奮闘ぶりを見せた彼女は、ここにきて「次期都...
記事全文を読む→危険な道連れとなった男女に待っているのは、決して地獄だけではない。物語は時に、意外な方向に転ぶこともある。参院選の激闘を終えた丸川珠代(48)は、テレ朝の女子アナ出身。93年の入社から5年後の98年、同局プロデューサーとの不貞を週刊アサヒ芸...
記事全文を読む→真相解明へと進むことなく、終わってみれば大方の予想どおり。3月27日に衆参両院の予算委で行われた佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問のことだ。森友学園への国有地売却に関する財務省決裁文書がなぜ改竄されたのか。当時、理財局長だった当事者の口から、...
記事全文を読む→参院での証人喚問で、委員長に続く質問者になった丸川珠代氏(47)は、「佐川さん、あるいは理財局に対して安倍総理からの指示はありませんでしたね。念のためにうかがいますが、安倍総理夫人からの指示もありませんでしたね」「特例、あるいは本件の特殊性...
記事全文を読む→自身が率いる「都民ファーストの会」が都議会第一党となり我が世の春を謳歌する小池百合子都知事(65)。豊洲市場移転を巡っては、協議を進めてきた特別委員会の設置を拒否するなど、やりたい放題だ。だが、「唯一の鬼門」(都庁幹部)と言われているのが、...
記事全文を読む→閣僚、所属議員がスキャンダルを連発し、湯水のごとく失言を噴出させてもなお支持率急落を免れている安倍自民党。野党の体たらくが拍車をかけるその驕り高ぶりは、ア然とする大暴言のオンパレードに表れている。完全にタガが外れ、しっぺ返しも恐れない傲慢集...
記事全文を読む→12月1日に生放送されたNHK山形放送局「ニュースやまがた6時」のお天気コーナーで、気象予報士が突然泣き出した出来事が話題だが、女子アナたちが生放送中に巻き起こした珍騒動はまだまだある。まずはフジテレビの加藤綾子アナ。昨年10月に「めざまし...
記事全文を読む→脱原発を共通項にした元総理のタッグがにわかに脚光を浴び、東京都知事選が風雲急を告げている。世論の支持が高いとされるもう一方の元大臣はどんな手を打ってくるのか──。いや、焦点はそこではなく、それぞれが抱える品性低劣なスキャンダル。自爆必至の「...
記事全文を読む→ポスト猪瀬を巡って水面下でさまざまな動きがあるという。政治評論家の小林吉弥氏が語る。「誰を担ぐか各党とも模索しているが、しぼりきれていない。その中で最も人気があるのが舛添要一元厚労相(66)。行政経験のある実務型でオリンピックを控えている東...
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