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ポスト猪瀬を巡って水面下でさまざまな動きがあるという。政治評論家の小林吉弥氏が語る。
「誰を担ぐか各党とも模索しているが、しぼりきれていない。その中で最も人気があるのが舛添要一元厚労相(66)。行政経験のある実務型でオリンピックを控えている東京としては適任と言える。が、自民党を出た人なので自民党も推薦というわけにもいかない。民主党もひと頃の勢いがないので、舛添さんとしては担がれたくないかもしれない。いずれにしろ、都知事選の候補者選びは舛添氏を中心に進んでいく」
自民党内では他にも小池百合子元防衛相(61)や丸川珠代参院議員(42)、片山さつき参院議員(54)ら女性候補の名前が浮上しているが、安倍晋三総理(59)の意向が大きく働いているという。
政治部記者が言う。
「安倍総理は周囲に『(都知事は)若い女性がいい』と話している。特定秘密保護法案成立で、支持率が急落した安倍総理は、都知事に自民党と距離を置く人物が選ばれたらたまらない、と焦っている」
また、現在のところ、都知事選出馬を否定している東国原英夫前衆院議員(56)も立候補の可能性は十分。政治評論家の本澤二郎氏が言う。
「猪瀬氏に裏切られた都民は、いちばん清潔な候補者を求めている。その意味でコチコチの自民党や公明党、それに民主党でもダメです。東国原氏が本当に清潔であれば、選択肢に入れるのではないでしょうか」
また、一部の保守系議員が、小泉純一郎氏(71)を擁立するという動きもあるという。
「小泉さんは昨年、“脱原発”をアピールし、存在感を示した。政治家は引退したが、『行政の長ならば問題ない』と言えば、一躍本命に躍り出る。小泉さんにしてみれば、反原発を受け入れない『自民党をブッ壊したい』という意向もあるはずです」
また、昨年の東京都議会議員選挙で無党派層の取り込みに成功した共産党は「二の矢」として大物有名人の担ぎ出しを画策中だとか。
「実は、水面下で共産党が藤原紀香(42)に“赤いジャンヌダルク”として出馬を打診する予定です。他にも反原発の加藤登紀子(70)などこれまで積極的に進めてこなかった有名人に食指を伸ばしている。東京都知事選では弁護士の宇都宮健児氏(67)を推薦する予定ですが、文化人の候補者を一本釣りして送り出すことも視野に入れているそうです」
都知事選の結果いかんで大きく政局が動きそうだ。
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