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記事全文を読む→今田美桜がCM契約トラブル「3億円訴訟」でも「無傷」に終わりそうなスポンサー企業の事情
ビデオリサーチが関東地区の民放テレビ5局を対象にした2025年通期(1月~12月)のテレビCM出稿動向を発表した。
その結果、CM露出(秒数)は「P&G」「Indeed」などのCMに出演した今田美桜(29万915秒)が前年13位から大きく順位を上げ、初の年間1位を獲得。2位は「ユニクロ」「アリナミン製薬」などに出演した綾瀬はるか(27万990秒)、3位は「日本ケンタッキー」「明治」などの賀来賢人(26万6115秒)だった。綾瀬は5年連続、賀来は3年連続のトップ3入りである。
すでにニホンモニターが発表した「2025タレントCM起用社数ランキング」では、川口春菜が21社で3年連続のトップ。今田はドジャースの大谷翔平と並ぶ15社で、4位タイだった。
そんな今田をめぐっては昨年11月、CM契約トラブルが週刊誌報道されている。今田の所属事務所「コンテンツ・スリー」は、CMのブッキングなどを芸能事務所「ケイダッシュ」グループの「田辺音楽出版」幹部を頼り、今田の売り込み、マネージメント業務にまつわる契約を2017年に締結。
この契約で今田の事務所は、今田のCM出演料の3割を田辺音楽出版に支払う、との取り決めをかわすことになる。
しかし今田が売れたこともあり、2021年以降は今田の事務所の要望により、CM出演料が同社に直接、振り込まれる形に。そして一昨年8月には今田の事務所が、年内での提携終了を通告したという。
取り決めを反故にされた田辺側は、今田の事務所におよそ3億円の報酬支払いを求めて訴訟を起こしたというのだ。
「あの1件はもはや、今田を起用している各企業はスルー。というのも、以前は田辺の幹部がそれなりに力がありましたが、どうやら業界内での力を失いつつあるようで…。企業側からすると、今田の事務所との関係を良好にしておいた方がメリットがある。現在、放送されているCMの契約は今田の事務所と結んだものなので、今田はほぼ無傷で済みそうです」(広告代理店関係者)
訴訟の行方はともかく、今田が自力で売れていなければ、少なからずダメージを受けていたはずだ。
(高木光一)
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