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記事全文を読む→エプスタイン事件と性加害事件に続いて…スキャンダルまみれのノルウェー王室で「1世紀前の不貞疑惑」再燃
いわゆる「エプスタイン事件」に揺れるノルウェー王室の国王ハーラル5世が、滞在中のスペインで感染症と脱水をこじらせて入院したと発表された。
同王室をめぐっては昨年、アメリカ政府が公開した「エプスタイン文書」で、メッテ=マリット皇太子妃と少女の性的人身売買などの疑いで勾留中に自殺した大富豪ジェフリー・エプスタイン氏が頻繁に連絡をとっていたこと、ホーコン皇太子も同氏に面会していたことが発覚。さらに今年2月に入り、皇太子妃の連れ子マリウス・ボルグ・ホイビー被告の4件の婦女暴行など、38件もの凶悪事件の公判が始まった。
被害者はホイビー容疑者にパーティー会場で薬を盛られ、暴行時の動画を撮影されて脅された、皇太子妃が被告を庇っている…などと証言。ホイビー被告の父親は麻薬の売人だと、皇太子妃はホーコン皇太子との成婚時に認めており、皇太子のワキの甘さも国民の怒りを買っている。
ホーコン皇太子の妹、マッタ・ルイーセ王女は自らを古代エジプト女王の生まれ変わりと名乗り、新型コロナ禍では夫のアメリカ人霊媒師とともに、
「このメダルを持っているとコロナに感染しない」
と霊感商法で国際問題を起こして、2022年に公務から引退した。
そんなメチャクチャなノルウェー王室をめぐり、同国議会は今年2月3日に「王室廃止、共和制に移行する」憲法改正案の採決をした。採決は賛成26、反対141で否決された。
だが国民の王室支持率は、過去最低の60%まで暴落。連立政権の労働党と中央党はハーラル5世が存命中は王室を支持する意向だが、ホーコン皇太子が王位継承後に王室廃止となる憲法改正に賛成する可能性が残っている。
さらに今度は2004年、2025年に発売されたノルウェー王室「暴露本」に書かれた1世紀前の不貞疑惑が再燃した。ノルウェー王室は14世紀に北欧を襲ったペストで、最後の国王オラヴ4世が17歳の若さで早逝。血脈が絶えている。
その後、デンマークやスウェーデンによる占領を経て、1905年にスウェーデンから独立する際にイギリスのエドワード7世や、ロシア皇帝と血縁関係があり過去のノルウェー王室と同じくヴァイキングをルーツに持つデンマーク王室から皇太子の次男ホーコン7世を、ノルウェー国王として招いた。同時に英ヴィクトリア女王の孫モード王女も王妃として招き、立憲君主制国家として建国した。
ところが2004年にノルウェーの歴史家トー・ボマン=ラルセンが書いた「Folket(民衆)」と、2025年に新たに出た王室関係者の暴露本「私が見たもの」によると、モード王妃が懐妊したのはイギリスに里帰りしたタイミング。ホーコン7世には長年、世継ぎが生まれず、やっと生まれた長男のオラブ5世(現国王の父)は、ヴィクトリア女王とエドワード7世の従医だったフランシス・レイキング医師の息子に瓜二つだったという。
里帰りした王妃とレイキング医師が不貞行為に及んだのか…。両著にはノルウェー王室を1代で途絶えさせるわけにはいかないと思い悩んだモード王妃が、イギリス王室医であるレイキング医師に相談、注射器などを使ってレイキング医師か息子の精子を「注入する」医療行為に及んだのではないか、と書かれている。
当時は技術が確立していなかった「ドナーからの精子提供による人工授精」を、国王も医療の一環として黙認していたという。
2004年の発刊当時は陰謀論扱いだったが、たび重なる王室スキャンダルで「今の王室の血統は正統か」議論が再燃。心臓弁膜症の手術を二度も受けている、89歳と高齢のハーラル5世にもしものことがあった時、ノルウェー王室は持ちこたえられるのか。
(那須優子)
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