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記事全文を読む→猫が大好きな「ちゅ~る」はそんなにウマイのか!? まぐろ・かつお・とりささみ・サーモン…試しに舐めてみたら「予想外の味」だった
ある時、飲み屋で猫の話題になって、女将さんとこんな会話を交わした。
「猫は『ちゅ~る』が本当に好きだよね。やっぱりウマイのかしら」
「ウチの猫、特に一番上のガトーは『ちゅ~る』なら何でも食べる」
「本当にウマイか、食べてみた人はいるのかな」
「そうだね。一度、食べてみようか」
我が家には3匹の猫がおり、数種類の「ちゅ~る」を常備している。我が家にとってのスタンダードはかつお、まぐろ、とりささみで、例えばオプションで宗田かつお&かつお節、まぐろ&贅沢サーモン、ハーフサイズの焼かつおちゅ~るなどを揃えている。
まぐろ、かつおをちょっとだけ指の先に出して、舐めてみた。パッケージには「人間は食べないでください」とは書いていないので、舐めても大丈夫(と思う)。お断りとしては「1日に4本を目安に、おやつとしてお与えください」とある。
チャレンジしてみて、意外だった。あまり味がしないのだ。かつおは生のかつおというより、かつお節の濃厚な味がするのかと思ったのだが、無味に近い。まぐろも特徴的な味はない。では、とりささみはどうか。濃厚な鶏スープを期待したが、まったくアテが外れた。かつおやまぐろよりも味がしない感じだった。
それではと、まぐろ&贅沢サーモンを。これはさすがに脂がのったサーモンのいい味がするのではと思ったのだが、他と似たり寄ったりだ。いったい猫たちはこんな微妙な味わいを、どうやって感じ分けているのか。
次に焼かつおちゅ~る。ハーフサイズで、ガトーが散々食べた後、それでも足りずに欲しがっている時にあげている。パッケージが茶系の濃い色をしているので、期待できるかと思ったのだが、またしても残念な結果に終わる。意外とあっさりしているのだ。
そして、宗田かつお&かつお節でやっと、期待している味に出くわした。グルタミン系の旨みが舌に残ったのだ。これなら猫が好きなのも納得、という味だった。
成分表示を見ると、かつおは原材料名としてかつお、かつおエキス、とりささみは鶏肉(ささみ)、ホタテエキスとあり、双方ともこの2種類以外、糖類(オリゴ糖等)以下はほぼ同じような成分だった。メインの成分は濃くても、それ以外の成分も多く、薄められてしまうのかもしれない。塩分の表示はなく、薄い味に成分を調整しているのかもしれない。
薄味を猫がどう感じているか、好き嫌いがどういう基準かはわからないが、最も理解できないのは、3匹いるうちの真ん中のクールボーイだ。ここ数カ月で毎日食べるようになったが、日によって好みが変わる。
抱っこできない、接触できない猫なので、器に絞ってあげるのだが、器の2、3センチ手前で鼻をクンクンし、気に食わないとスタスタと去ってしまう。とりささみもかつおも食べるものの、その日の気分で食べたり食べなかったりと、選り好みが激しい。
ガトーは食いしん坊らしく、全てOK。1日4本の目安を簡単にクリアしそうなので、抑えに抑え、3本目と4本目はハーフサイズの焼かつおちゅ~るを食べさせている。
一番下のそうせきはそんなに興味を示さなかったのだが、最近はあげると食べるようになった。その食べ方が面白く、スティックを口元に近づけると、顔を明後日の方に背け、離れた位置から赤くて長い舌を伸ばして、用心深く舐めるのだ。
「ちゅ~る」の食べ方ひとつとっても、三匹三様。個性的な連中である。結局、人間にはどうウマイのかよくわからない。猫の謎がまたひとつ増えた。
(峯田淳/コラムニスト)
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