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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈レッドバンデの末脚が炸裂〉
10年以上当たり続けているので、10年以上書き続けていることですが、阪神大賞典で重要なのは「末脚」です。
末脚を強化する血統といえばサンデーサイレンス。産駒の中でも最高峰の末脚を発揮したのがディープインパクト。実際、ディープの血を継ぐ馬が当レースでは強いです。
過去のディープ系の実績を振り返ると、21年、22年はキズナ(その父はディープインパクト)産駒のディープボンドが連覇。23年はディープ産駒のジャスティンパレスが優勝。そして20年もディープ産駒のトーセンカンビーナが2着、メイショウテンゲンが3着しているように、ディープ系が上位を独占するシーンが多々見受けられます。
注目したいのは、人気薄でも好走例が豊富な点。21年にはナムラドノヴァン(父ディープブリランテ)が9番人気で3着に好走しています。
また、ディープ系に限らず「父がサンデー系で母父が欧州血統か大系統ノーザンダンサー系」を強化された馬も、当レースへの適性が高いと言えます。サンデー系に欧州型かノーザンダンサー系を強化すると、当レースで重要な末脚の伸びが強化されるからです。
過去10年、6番人気以下ながら馬券に絡んだ5頭のうち4頭は「父がサンデー系で母父が欧州型かノーザンダンサー系」という配合パターンに該当します(血統系統、国別血統タイプはサイト「スマート出馬表」を参照してください)。
戦歴も「末脚」を重視。スマート出馬表では「末脚」の指標「上がりパターン」が掲載されています。この指標で30以内の馬(上がりパターンが15か30の馬)は複勝率が35%、複勝回収率は132%と、買うだけでプラス収支になります。この傾向も10年以上続いているのです。
レッドバンデの父はディープ産駒のキズナ。母フィオドラはドイツ産馬で、母父はロードオブイングランド。欧州指向の末脚とスタミナを強化する母馬で「上がりパターン」は15。まさに当レース向きの血統&戦歴の馬なのです。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。
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