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記事全文を読む→武豊番・片山良三「栗東ナマ情報」〈ジューンテイクを頭から狙う〉
菊花賞馬アーバンシックが迷走中。タイトルを獲った直後の有馬記念で1番人気に支持されたほどの期待馬だったが、肝心の4歳シーズンで4戦して勝ち星なしに終わった。前々走の天皇賞・秋などは、上がり32秒2という鋭い脚を使ってのコンマ2秒差5着だっただけに、まったくダメということはないはずなのだが、結果がついてこないというだけでGⅠ馬の看板は重くなってしまう。
迷走のついでということもないのだろうが、金鯱賞が行われる中京コースは初めてで、鞍上も三浦騎手にスイッチ。ビックリするほどの人気薄となるだけに、底力に賭けてみる手も一考したい。
クイーンズウォークも、新潟記念の馬場入場で放馬して競走除外になったところから流れが変わってしまった。超ハイレベルの天皇賞・秋の9着は、しかたのない結果とも言えるが、エリート牝馬のイメージは薄れてしまった。とはいえ、昨年の勝ち馬で中京は2戦2勝。迷走とは違って、立ち直りの足がかりとしては絶好の舞台とは言える。
強いと言われる4歳からはジョバンニが登場。まだ2勝馬ではあるが、ホープフルSでクロワデュノールのコンマ3秒差2着。皐月賞4着、ダービー、菊花賞がともに8着と、クラシックを上位で完走した実力は侮れない。
4戦連続重賞2着のドゥラドーレスは、実は重賞未勝利馬。そこを考えると、格上馬相手に人気になるのはどうかと思うわけだが、鞍上・戸崎騎手というのがよりどころ。怪しいと思いながらも、切ることはできない。
買いたいのは藤岡佑騎手の引退で武豊騎手に手綱が回ってきたジューンテイクだ。京都記念でエリキングを封じたあの勝ち方を正しく評価すれば、格下感がつきまとっている今が買い場。中京コースも4戦2勝2着1回3着1回という好相性。思い切って頭から狙い撃つ。
昨年の2着馬ホウオウビスケッツ、エリザベス女王杯(6着)で大負けしなかったセキトバイーストも押さえには欠かせない。
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