スポーツ
Posted on 2026年03月12日 10:00

武豊番・片山良三「栗東ナマ情報」〈ジューンテイクを頭から狙う〉

2026年03月12日 10:00

 菊花賞馬アーバンシックが迷走中。タイトルを獲った直後の有馬記念で1番人気に支持されたほどの期待馬だったが、肝心の4歳シーズンで4戦して勝ち星なしに終わった。前々走の天皇賞・秋などは、上がり32秒2という鋭い脚を使ってのコンマ2秒差5着だっただけに、まったくダメということはないはずなのだが、結果がついてこないというだけでGⅠ馬の看板は重くなってしまう。

 迷走のついでということもないのだろうが、金鯱賞が行われる中京コースは初めてで、鞍上も三浦騎手にスイッチ。ビックリするほどの人気薄となるだけに、底力に賭けてみる手も一考したい。

 クイーンズウォークも、新潟記念の馬場入場で放馬して競走除外になったところから流れが変わってしまった。超ハイレベルの天皇賞・秋の9着は、しかたのない結果とも言えるが、エリート牝馬のイメージは薄れてしまった。とはいえ、昨年の勝ち馬で中京は2戦2勝。迷走とは違って、立ち直りの足がかりとしては絶好の舞台とは言える。

 強いと言われる4歳からはジョバンニが登場。まだ2勝馬ではあるが、ホープフルSでクロワデュノールのコンマ3秒差2着。皐月賞4着、ダービー、菊花賞がともに8着と、クラシックを上位で完走した実力は侮れない。

 4戦連続重賞2着のドゥラドーレスは、実は重賞未勝利馬。そこを考えると、格上馬相手に人気になるのはどうかと思うわけだが、鞍上・戸崎騎手というのがよりどころ。怪しいと思いながらも、切ることはできない。

 買いたいのは藤岡佑騎手の引退で武豊騎手に手綱が回ってきたジューンテイクだ。京都記念でエリキングを封じたあの勝ち方を正しく評価すれば、格下感がつきまとっている今が買い場。中京コースも4戦2勝2着1回3着1回という好相性。思い切って頭から狙い撃つ。

 昨年の2着馬ホウオウビスケッツ、エリザベス女王杯(6着)で大負けしなかったセキトバイーストも押さえには欠かせない。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク