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記事全文を読む→阪神・藤川球児監督「巨人への警戒感なし」で「今年もカモ」むしろ中日とDeNAがヤバイ!
阪神一強。球団史上初の連覇を目指す阪神には「死角なし」という声が圧倒的だ。開幕シリーズは東京ドームで巨人との3連戦だが、藤川球児監督は、
「(チームは)すごい、いい状態。ひとつ気持ちを落ち着かせている」
と余裕のコメント。
対する阿部巨人は64年ぶりとなる新人開幕投手に抜擢されたドラフト1位・竹丸和幸を筆頭に、2戦目は新外国人ハワード、3戦目はドラフト3位ルーキーの山城京平と、3戦全て「新顔投手」を揃えてきたが、これにも藤川監督は涼しい表情でこう評している。
「あまり相手は関係ないですね」
事実、チーム内で巨人に対する警戒レベルはかなり低い。
「チーム関係者のほとんどが『4番・岡本和真の穴が埋まっていない』と言う。ルーキー竹丸にしても、とんでもないすごい投手ではない、という評価ですね。(阪神前監督の)岡田彰布顧問は、今季のセ・リーグで怖いのは中日とDeNAだと話しています」(スポーツ紙デスク)
ぶっちぎりで優勝した昨年の阪神は、巨人戦で17勝8敗。巨人に戦力の上積みなしとなれば、今季もカモという意識は当然か。
確かに唯一、負け越ししていたのは中日(12勝13敗)だし、
「甲子園開幕戦(3月31日~)のDeNA戦で、オープン戦では絶好調だった筒香嘉智が離脱から復帰してくるのでは。そちらの方が心配です」(前出・スポーツ紙デスク)
阪神に「強敵」がいるとすれば、それは他球団ではあまり見られない相手。
「教え魔ばかりのOBですよ」(球団関係者)
藤川監督は昨年、そうしたOBたちに「距離を置いてもらう」と一線を引いた。選手中心に考えるチーム作りは今年も健在で「とにかく組織(チーム)のために、ケガをするようなことはするな」と主力選手だけではなく、若手にも話しかけているという。
就任1年目で優勝したのは巨人・川上哲治監督を筆頭に中日・落合博満監督、巨人・原辰徳監督、日本ハム・栗山英樹監督など錚々たる顔ぶれだ。しかしこの4人とも、2年目は優勝できずに苦しんだ。栗山監督は一気に最下位に沈んでいる。
2年目の藤川監督のミッションは、連覇と日本一。これが実現すれば、文句なく名監督の仲間入りだ。
(小田龍司)
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