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記事全文を読む→イラン戦争のトバッチリ!中東ハブ空港の乗り継ぎ「欠航⇒軟禁地獄」に泣く旅行者の悲劇「自力で高額帰国便を買い直し」
せっかくの春休み、円安の逆風を突いて欧州旅行へと繰り出した日本人観光客が、中東各地の空港で「天国から地獄」へ突き落とされている。アメリカによるイラン最高指導者殺害という衝撃ニュースに端を発した軍事的緊張。イランの報復攻撃により、ドバイ(UAE)やドーハ(カタール)といった巨大ハブ空港が一時閉鎖に追い込まれたためだ。
これまでエミレーツ航空やカタール航空、エティハド航空は、豪華な機内設備と「南回り」による格安運賃で、欧州を目指す日本人旅行者の「聖ルート」だった。
ところが2026年3月に入り、その平穏は一瞬にして瓦解する。航空業界に精通する旅行ライターの高島昌俊氏が溜め息まじりに言う。
「中東の空域が一時、完全に封鎖されたことで、日本発の乗り継ぎ便は軒並みキャンセルに。ドバイやドーハの空港は旅行者で溢れ、『中東版・帰宅難民』と化しました。しかも状況が状況だけに、代替便の確保が難しい。立地的に陸路での移動もままならないため、封鎖解除を待つしかない状況です」
いや、悲劇はこの足止めだけに留まらない。「中東リスク」の顕在化により、旅行業界にはさらなる激震が走っているのだ。高島氏が続ける。
「中東系エアラインは設備がいいわりに、航空券の安さが魅力になっています。しかし結果的に数日間の足止めを食らい、挙句の果てに自力で高額な帰国便を買い直すハメになった、悲惨なケースが報告されています」
かつて「シルクロードの空路」と呼ばれた繁栄の陰で、中東は常に火薬庫を抱えていた。2026年春、その導火線に火がついたことで、日本人の海外旅行の常識が根底から覆されようとしているのだ。
「これからは『安さ』よりも『地政学リスク』を優先してルートを選ぶ時代になるでしょう。砂漠のハブ空港で何日も軟禁状態に置かれるリスクを考えれば、直行便の高さは『保険代』と思わなければならないのかもしれません」(前出・高島氏)
春の嵐ならぬ「中東の火の粉」。この緊張状態が続く限り、中東での乗り継ぎは高いリスクを伴うことになりそうだ。
(滝川与一)
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