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記事全文を読む→小池栄子ドラマ「2番手女優」のキャスティングに「?」フジテレビ予算削減の悲哀
小池栄子が7月7日スタートのドラマ「さよならノワール」(フジテレビ系・火曜午後9時)に主演する。フジテレビ系では2024年の「新宿野戦病院」で仲野太賀とダブル主演したが、単独主演は初だ。
今作の舞台は、東京・池袋の警察署に発足した犯罪被害者支援室。元暴力団対策係の刑事・黒木夏海(小池)と、知識はあるが共感能力の低い心理学者・白石絵梨子(北香那)が、それぞれの心に傷を抱えながらも補完し合い、犯罪被害者や遺族が再び前を向けるように支援する物語が描かれる。
脚本は井上由美子氏が手がける。「白い巨塔」(2003年・フジテレビ系)や「14才の母」(2006年・日本テレビ系)などで社会問題や人間ドラマを深く綿密に描き、2025年には高校教師とホストの純愛物語をテーマにした「愛の、がっこう。」が放送されている。
すでに一部メディアが報じているが、これはフジテレビのドラマの中でもかなり予算が抑えられているという。早朝ロケで朝食は支給されず、経費精算は可能ながら、フジテレビ側が許可している金額はなんと、550円まで。
「1円でもオーバーしたレシートは精算不可だといいますから、キャスト陣のモチベーションはダダ下がりでしょう」(テレビ局関係者)
確かにこのところ躍進中でもゴールデン・プライム帯では…
先日発表された、2026年3月期のフジテレビ単体での決算は、売上高が1727億円、営業損益は325億円の赤字。前期の売上高2141億円から404億円減少し、営業損益は前期の140億円の赤字から悪化してしまった。
「もはや経費削減によって、キャスティングにも大きな影響が出るほどです。小池の2番手の北は確かにこのところ躍進中ですが、民放キー局のゴールデン・プライム帯(午後7~11時)では、せいぜい5、6番手の格付け。それを2番手に入れるほど、キャスティングが難航しているということです。とはいえ、北にとっては大きなチャンスですが」(芸能記者)
井上氏の脚本と小池の演技力頼みなのかもしれない。
(高木光一)
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