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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈ミュージアムマイルが能力全開〉
宝塚記念は「血統ビーム」独自の国別血統タイプ分類で「米国型ノーザンダンサー系」が強いレース。中でもストームバード系かヴァイスリージェント系が強いレースです。
昨年は「競馬放送局」や「亀谷競馬サロン」で、7番人気の人気薄で勝利したメイショウタバルを本命に推奨しました。同馬も母父がフレンチデピュティ。米国型ノーザンダンサー系でヴァイスリージェント系の種牡馬です。
メイショウタバルを本命にするにあたっては、23年に10番人気の超人気薄ながら、イクイノックスにクビ差の2着に迫る激走をみせたスルーセブンシーズも大いに参考になりました。同馬も母父はクロフネ。その父はフレンチデピュティです。
さらに、スルーセブンシーズの父はドリームジャーニー。そして、その父はステイゴールド。メイショウタバルの父はゴールドシップで、その父はステイゴールドです。
ステイゴールド系は、非主流適性が問われるレースで激走馬を出しやすい血統なのです。
なお、先日のオークスでは、ジュウリョクピエロを本命に推奨しました。同馬もステイゴールド系です。オークスも例年、非主流能力が問われるレースなので、ステイゴールド系は強力な買い材料でした。
過去の宝塚記念でも、22年、5番人気で2着のヒシイグアスはストームバード系。母父も米国型ノーザンダンサー系。20年と21年で連覇したクロノジェネシスも母父はクロフネです。
なお、21年は1、3着馬が母父クロフネ。2着のユニコーンライオンは父がストームバード系。20年に12番人気で3着したモズベッロは、母父が米国型ノーザンダンサー系。しかも、ストームバード系のハーランズホリデーです。
ミュージアムマイルの母母父はフレンチデピュティ。前記したように、繰り返し好走馬を出している最強のキー血統です。
また、宝塚記念は400メートルで割れない非根幹距離のため、非根幹距離実績と小回りレースの流れに乗れるスピードの裏付けも重要。
ミュージアムマイルは非根幹距離重賞で2戦2勝。さらに1800メートル以下の重賞実績もあり、小回り競馬に対応するスピードの裏付けも十分あります。宝塚記念で問われる能力を高いレベルで備えた1頭と言えるでしょう。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「血統ビーム 一発レッスン vol.7 三連単5800万馬券も演出した大系統カラーリング(Kindle版)」(オーパーツ・パブリッシング)他
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