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記事全文を読む→【大減量作戦】血圧は大丈夫…だけど10歳の猫が半年で660グラム増量「最大体重10.74キロ」に!
我が家の猫たちに騒動が持ち上がった。
7月13日、いつもの動物病院に月1でやっている爪切りのために出かけた。今年は4月に3種混合ワクチン接種、5月の血液検査の折にも爪切りをやってもっらたが、その際、必ず測ってもらっているのが体重。とにかくこれが問題なのだ。
前日、10歳の「ガトー」を抱っこしたら、少し軽くなったように感じたので「この1カ月ちょっとでどれくらい体重が減ったかな」と楽しみにしていた。ところが…。
前回、5月23日の体重は10.40キロ。10キロにどれくらい近づいたかと期待しつつ、先生にガトーを預けた。診察室のテーブルに乗せた途端、「あれ?」という声。一瞬でその意味がわかった。間違いなく、増えたのだ。
「何キロですか」
「あのですね、340グラム増えました」
「で、何キロになったんですか」
「10.74キロです」
ガーン。大げさではなくて一瞬、凍った。そんなバカな! 昨日は軽く感じたのに、どういうことなのか。
ガトーの体重は昨年9月にマックスの10.54キロまで増え、あれやこれやの減量作戦が功を奏して、今年2月7日には目標の10キロを切る寸前の10.08キロまで減っていた。
それがリバウンドで徐々に増え、約半年で660グラムも増したことになる。人間に換算すると10倍だから、6.6キロの増量になるのだ。
ちなみに、一緒に連れていった4歳の「そうせき」はどうかというと、こちらは200グラム増えてジャスト7キロ。いずれにしても我が家の猫どもは食べ過ぎのようだ。
「先生、どうすれば…」
「前回やった血液検査は異常がありませんでした。今回はガトーちゃんの血圧だけでも測っておきましょうか」
そう言われて「お願いします」と即答。
獣医師用・動物病院用特別療養食の試供品を見せてもらい…
猫の血圧は人間と同じように、カフを腕に巻き付けて測る。ガトーは一度、経験しているせいか、なすがままに大人しくしている。先生は2度3度、測ってくれた。
猫の血圧の正常値は下が110、上が160の範囲内という。ガトーは上が165。
「ちょっと高いけど、問題ない数字ですね」
先生はそう言う。それはよかった。やはり問題は体重激増をどうやって改善するかに尽きる。
「やっぱりダイエットフードでしょうか」
「そうですね」
そしてスタッフが3種類の獣医師用とか、動物病院用の特別療養食の20グラム、30グラムの試供品を見せてくれた。いずれもカリカリ、ドライフード。中にはガトーに食べさせたこともある種類がある。
「意を決して、これを食べさせてみます。今日、持って帰れるのがあったらいただいていきます」
そう言ったら、その中のひとつに脂肪分約20%カットのものの大袋があるというので即購入。あとの2種類は注文して後日、受け取りにいくことに。
自宅に帰って病院での出来事を連れ合いに話したら、呆れている。とにもかくにもウエット、缶詰はあまり太らないそうなので、これまで通りとして、カリカリは市販の三ツ星グルメ、銀のスプーンをやめて、ダイエットフードにすることにした。
大減量作戦、はたしてどうなるか。
(峯田淳/コラムニスト)
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