社会
Posted on 2026年09月07日 06:45

プライオリティ・パスの「知られざる格差」中部国際空港の「お風呂サービス」がスゴすぎる!関西国際空港とは違う「圧倒的おトク感」

2026年09月07日 06:45

 空港での待ち時間を快適にしてくれる「プライオリティ・パス」。ところが空港によって、その「おトク度」にはかなりの差があるようだ。その代表格が中部国際空港(セントレア)。異色なのが「くつろぎ処」だ。

 ここではプライオリティ・パスを利用して展望風呂だけでなく、リラクゼーションや食事も楽しめる。施設内の展望風呂では滑走路や伊勢湾を眺めながら、搭乗前にゆったりと体を温められる。
 さらにSANATIO SPAのリラクゼーションサービスを選べるほか、食事とドリンクを組み合わせて利用することも可能で、使い方次第では一般的な空港ラウンジより満足度が高くなる。

 つまり、ラウンジでコーヒーを飲みながら時間を潰すだけではない。飛行機に乗る前に風呂に入り、食事やリラクゼーションまで楽しむという、空港とは思えない過ごし方ができるのだ。

 翻って大阪の関西国際空港はどうか。プライオリティ・パス対象施設はあるが、大きな転機となったのが、2024年11月末でプライオリティ・パスによるANAラウンジの利用が終了したことだ。

国内線利用でも対象施設を使える「当たり空港」に

 さらに2025年5月には、ANAラウンジそのものが営業を終了。かつてプライオリティ・パスのユーザーが出発前にゆったり過ごせた環境は、すっかり姿を消してしまった。現在は「KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA」のほか、「BOTEJYU」などの飲食施設が対象だ。

 もちろん関空も「タダ飯」という意味では十分に魅力的。しかし、セントレアの「風呂に入れる」というインパクトは別格だ。しかもセントレアでは、国内線利用でも対象施設を活用できる。2026年はプライオリティ・パス利用者にとって、セントレアは「当たり空港」になっている。

 関空とセントレア、どっちがおトクかと聞かれたら、単純な施設数だけでは決められない。だが「旅の前にひとっ風呂」という体験まで含めれば、セントレアに軍配を上げたくなる。
 同じカードを持っているのに、空港が違うだけでここまで待遇が違う。これぞまさに、プライオリティ・パスの「知られざる格差」なのかもしれない。

(旅羽翼)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年09月30日 20:00

    「再結集した公明としての新しい出発になる」記者会見で党勢拡大への意欲を示したのは、公明党の西田実仁幹事長だった。中道改革連合の分裂に伴い、離党した公明党出身の衆院議員28人が間髪を入れずに、元の所属先へと復党した。これで衆参両院合わせて49...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年10月04日 11:15

    宮根誠司アナが司会の「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)が10月2日に放送開始から約20年で最終回を迎えた。読売テレビ制作の関西ローカル放送として、2006年7月31日にスタート。2008年3月31日から全国ネット放送を開始すると、一時期...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年10月05日 11:30

    アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク