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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈東京芝GⅠは「欧州型」が激走〉
ここ数年の東京芝GⅠは「血統ビーム」オリジナル指標の「国別血統タイプ」で「欧州型」の血を色濃く持つ馬が走りやすくなっています(国別血統タイプは「スマート出馬表」を参照)。この傾向は日本ダービーでも顕著です。
【23年】父も母父も欧州型のベラジオオペラが9番人気で4着。同じく父も母父も欧州型のノッキングポイントも15番人気で5着と人気薄で健闘。
【24年】父欧州型のダノンデサイルが9番人気で1着。父母父、母父、母母父まで欧州型を重ねたシンエンペラーが7番人気で3着。
【25年】父欧州型のマスカレードボールが2着。勝ち馬クロワデュノールも父母父、母父、母母父まで欧州型の血を持っていました。
特に近年のダービーは欧州型の中でも「フランス」指向の血を持つ馬が好走しやすく、象徴的なのが「欧州型ナスルーラ系」の血。
【20年】母父にフランスの凱旋門賞馬トニービンを持つハーツクライ産駒のサリオスが2着。
【21年】母父ハーツクライのエフフォーリアが2着。9番人気で3着したステラヴェローチェの父は、欧州型ナスルーラ系で凱旋門賞馬のバゴ。
【22年】ハーツクライ産駒のドウデュースが1着。母母父トニービンのイクイノックスが2着。7番人気で3着だったアスクビクターモアは母父が欧州型ナスルーラ系。
【23年】母母父が欧州型ナスルーラ系のソールオリエンスが2着。ハーツクライ産駒のハーツコンチェルトが6番人気で3着。
【25年】トニービンの血を持つドゥラメンテ産駒のマスカレードボールが2着。
さらに、今の東京芝GⅠでは、日本の主流レースへの適性が高い欧州型種牡馬のエピファネイア、ドゥラメンテ、サートゥルナーリア産駒が走りやすいです。
【21年】エピファネイア産駒のエフフォーリアが2着。
【24年】同産駒のダノンデサイルが1着。
【25年】ドゥラメンテ産駒のマスカレードボールが2着、サートゥルナーリア産駒のショウヘイが3着。
ベレシートの父はエピファネイア。自身もジャパンカップを勝ち、ダービーでは2着に好走。産駒は前記したように、ダービー馬も輩出しています。
また、母父は欧州型ナスルーラ系で凱旋門賞馬のバゴ。今の東京芝GⅠのトレンドに合致した配合です。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「血統ビーム 一発レッスン vol.7 三連単5800万馬券も演出した大系統カラーリング(Kindle版)」(オーパーツ・パブリッシング)他
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