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記事全文を読む→【W杯セルジオ越後の視点】「日本が強くなった」という証明方法は「ゴールキーパーがヒーローになれない」こと
戦前に掲げた「ワールドカップ優勝」への道は遠く、ベスト32で終幕。世界の壁を見たサッカー日本代表を、あの辛口評論家はどう思ったのか。
YouTubeチャンネル「テレビ朝日スポーツ【公式】」6月30日の動画に登場したセルジオ越後氏は、敗れたブラジル戦のキーマンをゴールキーパーの鈴木彩艶だとして「だから日本はまだ弱いのだ」と酷評したのである。
グループリーグ第2戦、日本が4-0で圧勝したチュニジア戦後の鈴木のコメントに、セルジオ氏は注目した。
「彼のインタビューで面白かったのは『やっとラクな試合をやらせてもらった』って。ということは、相手が強くなるほど、キーパーが活躍しなくちゃならない。彼はパルマっていうチームにいるのよ。セリエAで強くない。だから揉まれたの、いっぱい(シュートを)打たれてね」
つまり弱いチームにいるゴールキーパーは、ラクにはなれない。攻撃陣はシュートを打つのに苦労し、ボールを奪われて守備を突破され、逆にどんどんシュートを打たれるからだ。
「スペイン・ポルトガル・モロッコ」3カ国開催大会でどうなる!?
セルジオ氏は言う。
「強いところのキーパーってあまりシュートが来ないから、ヒーローになれない。フォワードとかハーフがなる。(ブラジル戦で鈴木は)どれくらいセービングしたか。あれが全部入ったら、もっとブラジルはラクに勝ってた。どの国が相手でも(キーパーを)ラクにしてくれるのが、日本が強くなったという証拠になる」
なるほど、確かにそんな見方で強さを測る方法はあるな、と思うのだ。
2030年「スペイン・ポルトガル・モロッコ」3カ国開催のサッカーワールドカップでは、誰がヒーローになるのか。そして日本が強くなったことを「証明」してくれるかどうか…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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