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記事全文を読む→「ナイトスクープ」秘書を卒業予定…元ABCテレビ・増田紗織は森香澄を超越する逸材タレントだった
ABCテレビの今村俊昭社長が7月末の会見で、「探偵!ナイトスクープ」の3代目局長である松本人志の復帰について触れ、「新たな方針が出ているということは一切ございません」と語ったという。
個人的には、先日の「ヤングケアラー」の依頼が大炎上した件もあったことだし、1988年から続く長寿番組の幕を引くいい頃合いではないかと思う。長期にわたる「正式な局長の不在」や「制作側の不祥事」だけでなく、4代目秘書として出演中の増田紗織も、今年中に番組卒業を予定しているというから、潮時ってものではなかろうか、と。
「探偵!ナイトスクープ」において番組進行のアシスタントを担う「秘書」は歴代、松原千明、岡部まり、松尾依里佳とタレントが務めてきたが、増田は番組初となる「制作局のABCテレビのアナウンサー」からの起用だった。
しかし増田は今年3月にABCテレビを退社。4月からはホリプロ所属のフリーアナウンサーとして秘書を続けており、正確な日付は未定ながら、本年内での卒業が発表されている。
そんな増田が登場したのは、8月1日深夜の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)。驚かされたのが、タレント性の高さだ。
「ナイトスクープ」では感動的な依頼にたびたび涙を流し、2代目局長の西田敏行のお株を奪っていたが、ここまでとは思わなかった。
「バラエティがこんなにエピソードトークを求められると思ってなかったんです」
最初こそ、そう言って弱音を吐いていたのだが、アナウンサーになったきっかけを聞かれると、
「もともと私は報道記者になりたくて、テレビ局を受けていたんですよ」
ニューヨークのマンハッタンに住んでいた子供の頃に、アメリカ同時多発テロを間近で体験したことで、報道記者を目指すようになったという。
フリーになってからの給与明細を見て驚いた
さらに言うには、
「総合職を受けている時に、人事部の方から『アナウンサー試験、受けてみない?』って言われたのがきっかけで。でも準備とかが全然できてなかったので、ABCの最終試験の前に3日間だけ、アナウンススクールに行きました」
自身のポテンシャルの高さを、サラリとアピールしたのだった。
その後も慶應義塾大学でゴルフとダンスのサークルに入っていたこと、ゴルフのベストスコアが「89」であることを明かすと、
「ゴルフ始めたのが小学生の時だったんですよ。羽川豊さんていうプロの方がいらして。その方が特別レッスンをするっていうので、おばあちゃまが受けに行ったんですよ。で、(私も)付いて行って。そしたら羽川プロが『お孫さんも打ってみたら?』って言って、最初からパーンと当たってけっこう飛んだんで、羽川さんが『ゴルフやるべきだ』って言ってくれて」
またまたサラッと濃いエピソードを披露。そもそも祖母を「おばあちゃま」と呼ぶ時点で「ええとこの子」であることは確定だ。
「フリーになって収入は増えた?」という質問に、
「増えておりません。減ってます。5月の給料明細が届いた時に(少なすぎて)三度見しました。生活できないって思いました」
いやいや、この番組がきっかけで、オファーが山ほど舞い込むに違いない。ただ、ちょいちょい同性の敵を作りそうな発言には注意が必要かも。
群雄割拠のフリーアナ界にまたひとり、逸材が現れた。森香澄もウカウカしてられない!?
(堀江南/テレビソムリエ)
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