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記事全文を読む→宮本慎也がズバリ言う!「阪神7連敗」を招いた「なかなか見ない走塁ミス」に「近本は怒った顔してましたよね」
9月5日のDeNA戦から15日まで7連敗中の阪神。そのきっかけとなったのはまさに連敗ロードの初戦、走塁ミスにあったと、野球解説者の宮本慎也氏が自身のYouTubeチャンネル「解体慎書【宮本慎也YouTubeチャンネル】」9月16日の動画で解説した。
「きっかけとしては基本、セオリーを怠ったワンプレーが、僕は繋がっているんじゃないかなと思っていて、DeNAとやった連敗の始まり。何回だったかな……1アウト2塁で1-3で負けてたんです。近本(光司)がセンターオーバー打ったんです。センターが捕る格好のフェイクもせずに、背中を向けて追いかけてたんです。1アウトなので、セオリーはタッチアップじゃなくてハーフウェイ(走者が進塁と帰塁のどちらにも対応できるように塁と塁の中間あたりまで進むこと)なんです。捕られたと思ったら塁に帰ればいいし、ヒットになったらホームに帰る」
プロ野球選手としてごく普通の動きを説くのだが、問題はこの後だ。
「それが何を思ったのか、二塁(ランナー)の元山(飛優)がタッチアップしたんですよ。センターオーバーの打球でホームに帰れなかったんです。元山がちゃんとした判断でホームまで帰ってきたら、近本は三塁まで行けたんです。だから近本はビックリして止まってるんです」
阪神はこの試合、2-3で敗戦した。
「結構、僕はアレ、大きなプレーというか、厳しい言い方すると、プロ野球ではなかなか見ないです。近本はちょっと(元山に)怒った顔してましたよね。『なんで(三塁に)いるんだよ!』みたいな」
こういう時こそベンチが動くべきなのに…
元山に連敗の責任を押し付けるわけにはいかないが、これからの復調のためには何が必要か。宮本氏は選手ひとりひとりが自分が決めようと力みに繋がっているとして、こう続けるのだった。
「こういう時こそ、ベンチが動いてあげた方がいいですよ。ベンチからの指示で『こうやっていきましょう』となって、うまく結果が出なかったら選手はベンチのせいにできるんです。ベンチはベンチで指示出したんだから、こっちの責任ですよと」
見る限り、藤川球児監督や首脳陣が積極的に動いている様子はない。停滞するベンチをガラリと変える力はすでに、残っていないのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
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