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記事全文を読む→ユニーク指導「工藤公康監督は本当に中日を勝たせるのか」論争!2人の野球解説者が示す日本一6回の名将の「ヤバイ前例」
ソフトバンクを5度の日本一に導いた名将・工藤公康監督が、今シーズン最下位だった中日の新指揮官として、秋季キャンプで始動している。落合博満監督以来(2011年)、優勝から遠ざかっている中日をどう立て直すかだが、野球解説者の江本孟紀氏は決して楽観視していない。
自身のYouTubeチャンネル「江本孟紀チャンネル」で懸念を表したのは、
「ソフトバンクの選手たちと……(過去に)自分が率いた時のチームと違いますから。工藤は戦力のないチームをどうやって立て直して、熾烈な優勝争いをしていくか」
元楽天監督の野球解説者・大久保博元氏は、自身がかつて身を置いた西武の名将・森祇晶氏の名前を挙げると、自身のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」で中村武志氏とこんな議論を交わしている。
大久保「常勝西武なんてさ、森監督は名将って言われて、ベイスターズ行ったら、ヤバかったよね、あの負け方」
中村「正直、メンバーを見てもそんなに強いチームではないのはわかってたけど。やっぱりどんなに優れた名将って言われる人が来ても、やるのは選手だからね」
大久保「工藤さんは優勝を求められてる。やっと優勝できると思って、名古屋が盛り上がっちゃってるわけじゃん」
中村「じゃあ工藤さん、5年ぐらいやるんだよね」
大久保「ところがだよ、(井上)一樹(前監督)だって3年ぐらい契約してたと思う。クビだと思う。辞任じゃないよ、あんなの。監督経験者の俺からしたら」
投球練習にパイプ椅子を持ち出して奇妙な動きを…
西武を6度の日本一、8度のリーグ優勝に導いた森監督は名将の称号を欲しいままにしたが、2001年に8年ぶりに監督復帰した横浜で3位。翌年には最下位となり、わずか2年で辞任している。
工藤監督もしかり。現役時から優勝請負人と呼ばれた「もっている男」だが、弱い中日でかつての名将と同じ道を辿ってしまうのか。はたまたそんな前例をものともしない采配を見せるのか。
秋季キャンプで工藤監督はパイプ椅子を持ち出し、投球練習をする投手の背後に置いて投げる瞬間にサッと引くという、奇妙な指導方法を繰り出した。「この椅子に座るような感じで下半身を沈み込ませて投げる」という理論なのだが、実践した草加勝は、
「すごく的確にポイントを教えて頂けて、わかりやすかった」
桜井頼之介もこの指導理論には納得の様子で、
「教えてもらってから、ボールが指にかかっていた」
斬新な工藤改革はどんな変化をもたらし、チームを運営していくのか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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