芸能

“オバさん”になっても美しい「森高千里」が起用される理由(2)美脚の秘訣はジムのトレーナーの言葉?

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 13年といえば、NHK朝ドラ「あまちゃん」で、小泉今日子(49)や薬師丸ひろ子(50)ら80年代アイドルが再注目された年だ。

「40代になって今でもメディアに出てきて活躍するというのは、10年前には考えられなかったことです。『あまちゃん』以来、ある意味リバイバルブームです。昔のアイドルのCDが売れています」(中森氏)

 こうして森高は、昨年夏から芸能人御用達の恵比寿にあるジムでトレーニングを開始した。もともと化粧品や美容グッズ、エステなどで月に100万円もつぎ込む美容フェチ。そんな森高に、ジムのトレーナーはこう言い続けた。

「あんた、脚出すなら今のうちだよ!」

 洗脳された森高はテレビ復帰を本格化。今は週に数回、プールで30分かけて1キロの遠泳を行い、美脚維持に努めている。

 一方、私生活では、江口洋介と自宅近所の代々木上原の蕎麦屋でデートをする姿もたびたび目撃されている。公私にわたり順風満帆だが‥‥。

「唯一の不安材料は『水曜歌謡祭』の視聴率がよくないこと。このまま悪い状態が続くと社長の責任問題にも発展しかねません」(芸能ジャーナリスト)

 中森氏はこう分析する。

「彼女はバブル時代の象徴。この人気は景気回復のひとつの表れかもしれません」

“森高バブル”はすでに始まったようである。

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