芸能

出産でバストが大きく変貌した「高島彩」がデパートで大胆行動?

20150528a

「これが意外とスリリングで楽しい」

 これは高島彩(36)による授乳についての感想である。しかも高島が指す「これ」は、普通の授乳ではない。なんと自宅近くのデパート内で、歩きながら授乳することを指しているのだ。

 専用の抱っこヒモを使うとはいえ、誰に見られるかわからない状況を楽しんでいるかのような高島だが、母となり、みずからのバストは大きく変貌したようだ。

 高島は育児雑誌「SAKURA」(小学館刊)の連載で、出産直後は母乳が出にくく、桶谷式の胸のマッサージなどあらゆることを試したと告白している。

 みずから乳房を揉みしだき続けたかいもあって、

〈なんとも機嫌よくピューピューと噴出する、ありがたいおっぱい〉

 へと進化したというのだ。

 おかげで娘はすっかりアヤパイに夢中。熱を出して水を飲まず困った時にもDカップ“双丘”が出動。

〈そこで繰り出すは最終兵器おっぱい!(中略)おっぱいをちらつかせると、残りの体力を振り絞って必死に食らいつく〉

 と四六時中、乳首を吸わせている日常も打ち明けている。

 冒頭の証言は昨年冬号の「おっぱい談義や母乳神話に翻弄されながら、裸族のような姿で疲弊していた日々」の回で語られたもの。そもそも高島にとって「胸」は悩みのタネだった。

 新人の頃、冠番組「アヤパン」で女性ゲストに胸を揉まれながら「胸に異物を感じる」と言われると、

「えー! 今日はパッド入れてないもん!」

 と叫んだこともある。愛用していたブラカップ内蔵タンクトップに関して、

「そればっかり着ていると、胸のお肉があらゆる方向に流れていっちゃうらしい」

 と知人から指摘されると、全部捨てて、新たに下着を買いに走ったこともあった。

 だが、授乳をきっかけに「おっぱい」は誇らしく大切なものへと変わったようだ。昨夏、夫や娘と一緒に、夫の実家近くのラーメン店を訪れた際も、

「2人が頼んでいたのは激特ラーメンという豚骨醤油ラーメン。旦那さんが、母乳が出やすくなるという、ほうれん草のトッピング増しを注文していました」(常連客)

 今月7日、ベストマザー賞授賞式の会見で、2人目の予定を聞かれた際、

「(今の娘に)まだ授乳中なので。(2人目は)断乳してからになると思う」

 と宣言した高島。しばらくは公然授乳に灯った「ハート」は消えそうにないようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか