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日本人メジャーの中で、ある意味「タブー化」しているのが、徹底して姿を見せない松井秀喜(37)の夫人の数々の問題である。
「離婚説? 結局はマスコミに絶対に出たくないという、奥さんの強い希望から発生したネタでしょう」
こう苦笑するのは、メジャーリーグを取材する米在住ジャーナリストである。実は現地アメリカのメディアの間では「松井は本当は結婚していないのでは」、あるいは「すでに離婚しているらしい」などという噂が流れた。昨シーズン所属したアスレチックスの関係者が明かす。
「結婚する際、夫人は松井に対し、マスコミには出ない、個人情報を流さないことを条件とした。例えば、夫人が球場に試合を見に来るとなると、報道陣の目に触れたくない。顔を見られないように、報道陣の動きにも制約が加わります。松井と一緒に駐車場まで歩いていく時も、報道陣がそこにいてはいけない。広報担当も、そこに報道陣が行かないよう、仕向けなくてはなりません。スタンドで観戦中の写真も撮ってはいけない。松井だけでなく、周囲も結構振り回されています」
いまだ夫人の写真も名前も出ていない背景には、そうした事情があったのだ。一時、松井が不振に陥ると、「夫人のワガママが負担になっているんじゃないか」との声が浮上したほど。
それでも「約束」に従って夫人を守る松井。さるメジャー関係者は松井の所属球団、移籍先について、こうも耳打ちするのだ。
「ニューヨークやロサンゼルス周辺の大都市には日本人居住者が多く、夫人が歩いていても目立たない。が、例えばボルチモアやカンザスシティ、ピッツバーグなどの小さな地方都市をキレイな東洋人が歩けばどうしても目立ち、存在がマスコミや住民に注目されかねない。そうした都市の球団を避けることも、夫人の希望となっています」
移籍先もままならない松井には、とてつもなく大きな夫婦問題という裏事情があったのだ。
アサ芸チョイス
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