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私生活でも金に関してはセコい。ゲーム音楽クリエイターとして活躍する長男の蛭子一郎氏が言う。
「無断で私の妻を映画に連れていったことがあるんです。父は『夫婦で1000円』という割引を受けるために、息子の妻を『私の妻です』と言い張ったそうです。父が再婚する前、母を亡くして寂しかった時期ですから、しかたがないですけどね」
とはいえ、やはり蛭子の言動に振り回されることはしょっちゅうのようだ。
「私の結婚式でスピーチに立った父は『今日の式は中の下ぐらいのレベルですね』と言いだしたんです。息子の挙式では、さすがにおとなしくするだろうと思っていたんですが‥‥。妻の親族はカンカンで、私が謝りに行きました」(前出・一郎氏)
蛭子は「葬儀に出ると笑ってしまう」とよく言うが、結婚式でも空気を読まないのだ。その「KY」の本領は、知人の大事な手術でも発揮されていた。プロインタビュアー・吉田豪氏が言う。
「漫画家の杉作J太郎さんのあそこの手術で大爆笑しているんです。蛭子さんは杉作さんの手術のルポ漫画を書くために同行したんですが、杉作さんが自分の股間が見えないのをいいことに、蛭子さんは『ハッハッハ、あそこがキノコ雲みたいになってるよぉ』と、ずっと笑っていたそうです」
まったく自分以外の人間に同調することがなさそうな蛭子だが、再婚した最愛の妻と娘だけは別のようで‥‥。
「娘さんと一緒にラッパーのライブに行くこともあるそうですが、蛭子さんは堂々と寝てしまう。奥さんや娘さんの影響で『Perfume』にハマっているというのですが、『3人ともかわいくないんだよねぇ、曲はいいんだけどぉ』と、相変わらずです」(前出・吉田氏)
このありさまでは、どうしても蛭子に憧れる理由が見当たらない。だが、が取材した“蛭子関係者”は一様にあきれつつも、どこかで許しているのがわかるのだ。身勝手に見える言動も、反面では裏表がないということなのか。前出・長男の一郎氏が話す。
「私が幼い頃は、意外と家庭サービスもしていた。ギャンブルで勝てば、外食に連れて行ってくれたし、テレビでちょっといやらしい場面が映るとスイッチを消したこともありました。ああ見えて、普通の父親の顔も持っているんです。テレビで父は『孫の名前がわからない』とよく言っていましたが、『番組用の冗談だよ』とも。でも、孫が『幼稚園でからかわれるからやめて』と言ったら、孫のことを笑いの種にはしなくなりましたね。ただ、『言うのをやめて』と言ってから、2年かかりましたけど‥‥」
そう簡単に生き様をまねることはできそうにない。まさに、「蛭子は1日にしてならず」なのである。
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