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記事全文を読む→モデルは「あの政権」?ウチ飲みしながら楽しめる娯楽ドラマ「民王」
総理大臣に就任したばかりの父親と、大学生のダメ息子との身体が入れ替わる金曜ナイトドラマ「民王」(テレビ朝日系)。「また入れ替わりモノ?」と思うことなかれ。これが意外に面白いと評判なのだ。原作は、今やテレビに映画に重宝されまくっている池井戸潤の同名小説だ。
「池井戸氏がこの小説を書くきっかけになったのは、麻生太郎が総理時代に漢字を読み間違えたこと。漢字を読めない人がなぜ総理になるのかと疑問を感じたのだとか。ドラマの中でも、見た目は総理大臣の父親でありながら、中身は漢字も読めないダメ息子になった遠藤憲一が、未曽有をミゾユウ、派遣をハヤリなどと読んでいます」(キー局ディレクター)
一方、見た目はダメ息子でも中身は総理大臣の父親を演じる菅田将暉は、銀行の就活面接で中小企業に対する貸し渋りを解消したいと、面接官を論破する。
「まさに現代社会がモデルになっており、父子の身体を入れ替えることで、いいあんばいにコメディ化されています。『ケイゾク』『SPEC』(ともにTBS系)のシリーズで一躍有名になった脚本家・西荻弓絵のアレンジも効いています。大人が笑えるドラマに仕上がっていて、他局の者として口惜しいんです」(前出・キー局ディレクター)
金曜の夜は、ウチ飲みしながらドラマを満喫するのもオツかもしれない。
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