芸能

CanCamモデルが“ブサブサ”佐野ひなこに大勝利!

20150813sano

 CanCamの専属モデルで日本とフィリピンのハーフである池田エライザが、自身のツイッターに“ミサミサ”ことデスノート・弥海砂のコスプレ姿を披露。その可愛らしさが話題になっている。

 池田が投稿したコスプレ画像には称賛の声が集まっており、すでに1万人以上のユーザーが同ツイートをお気に入りに登録。たしかに原作のミサミサを三次元化したらこんな感じになるのではという可愛らしさにあふれているのである。

 その池田は「ニコラ」の専属モデルだったことから、ティーン誌のモデルという設定のミサミサにはまさにピッタリ。しかも池田は“自撮りの神”と呼ばれる腕前の持ち主で、いかにもミサミサっぽく見える表情を演出するのもお手のものだろう。

 そんな池田のコスプレが話題になるにつれ、逆の意味でクローズアップされるのが、ドラマ「デスノート」(日本テレビ系)でミサミサを演じている佐野ひなこだ。

 佐野は放送当初から「こんなのミサミサじゃない!」と酷評され、“ブサブサ”というありがたくないニックネームをつけられる始末。佐野自身は人気グラビアモデルで決して不細工ではないのだが、豊満系の見た目がミサミサのか細いイメージには合わないことや、映画版でミサミサを演じた戸田恵梨香との対比から、原作ファンの不興を買っているのである。

 8月9日放送の第6話では、Lに監禁されるシーンが放映されたが、その姿がまたもや“ブサブサ”だと話題に。映画版では戸田のか細い腕を縛り上げていたのに対し、ドラマでは拘束衣を着せられており、その姿はまるでお化け屋敷のゾンビのよう。ますますミサミサのイメージから遠のいており、もはや制作陣の悪意すら感じられるほどだ。

 そのタイミングで現役モデルの完璧なミサミサコスプレが公開されてしまい、ネットでは「公開処刑だ」との声もあがっている。たしかに見た目の差は大きく、なんだか佐野が可哀そうになってくるくらいだ。

 そもそもドラマ版「デスノート」は、原作から大きく設定やストーリーを変えているのが特徴の一つのはず。それならミサミサも思い切って人気グラビアモデルにキャラ変してしまえば、少なくてもブサブサと呼ばれることはなかったかもしれない。今からでも遅くないので、佐野の豊満ボディを前面に出していったほうが、視聴者は喜ぶのではないだろうか。

(白根麻子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」