記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→前のほうが可愛かったのに…生島ヒロシのコミットが女子に不評!?
フリーアナウンサーの生島ヒロシが64歳にしてシェイプアップに成功。体重9.1キロ減、体脂肪率6.2%減というコミット感あふれる肉体をテレビCMで披露している。だが、そのCMを見た女子からは、「以前のほうがコロコロしてて可愛かったのに‥‥」という否定的な声があがっているというのだ。女性誌のライターが解説する。
「生島さんは特徴的なメガネ姿と髪型、そしてその独特な声から、ゆるキャラ的な存在として女性視聴者の好感度は高かったんです。それが激ヤセした肉体美を見せつけ、果てはガッツポーズまで繰りだしたことで、妙にギラついたオジサンに変わってしまいました」
せっかくダイエットしたのに散々な言われようだが、実は生島と同様に肉体改造に励んだものの、女性からのウケがかえって悪くなった例はほかにもあるという。その原因は見た目の変化だけでなく、本人の心境の変化にもあるというのだ。女性誌ライターが続ける。
「男性にとっての筋肉美は、女性にとってのメイクと一緒。異性にモテるために頑張っているように見えて、実は同性の目を気にしているんですね。ゴテゴテメイクの女性を好きな男性が少ないのと同様に、ムキムキの男性を好きな女性も少数派。しかもモリモリの筋肉をアピールされたりしたら大抵の女性は引いちゃいますね」
筋肉美を目指していた男性にはグサリと刺さる言葉だが、女性の派手メイクと一緒という説明には納得してしまう面もある。とは言え、体を鍛えることは健康にもいいし、生島のように結果にコミットしたいと思っているオジサンも少なくないはずだ。
「そんな人は細マッチョを目指すといいんじゃないですか? 服を着ているとわからないけど、脱いだらスゴイという体なら女性も好きなはず。とにかく、筋肉をつけすぎないほうがいいでしょうね」(前出・女性誌ライター)
いや、まさに生島ヒロシはそういう肉体を目指していたはずなんだが‥‥。女性の好みというのはわからないものだ。
(白根麻子)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→