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記事全文を読む→「CM好感度」トップ交代は小泉今日子の“老化”のせい?
12月10日、CM総合研究所が15年度(14年11月~15年10月)の銘柄別CM好感度ランキングを発表。「三太郎」シリーズが人気を博した「KDDI/au」が年間首位を獲得した。
松田翔太、桐谷健太、濱田岳の実力派俳優を軸に、有村架純、菜々緒、菅田将暉ら若手を絡ませ、コメディタッチの展開で視聴者の目を引く作りは、CM好感度ランキング史上最高の支持を得た。
一方で、9連覇を逃したのがソフトバンクだ。
「史上最高の好感度で追い抜かれ、しかもその相手が同業者ですからね。相当悔しがっているはずですよ。おなじみの『白戸家』のほかにソフトバンクショップが舞台となった作品で小日向文世、吉田鋼太郎らベテラン俳優を起用。支持こそ集めましたが、auには及びませんでした」(広告代理店関係者)
来年こそV奪還を狙いたいソフトバンクだが、早くも不安視される要素がある。
「それが、小泉今日子、堺雅人、市川海老蔵などがアニメのキャラクターの“その後”を演じたシリーズです。キャストこそ豪華ですが、キャラクターの設定をぶち壊した演出に、ネット上で原作ファンから大ブーイングを浴びたのです」(週刊誌記者)
特に小泉が演じた“元セーラームーン”には「成人したら老化は止まるはずなのに」「絶対に原作見ないで作ってる」などの批判が寄せられた。
「今回発表されたランキングの調査期間は14年10月20日から15年10月19日。次回は15年10月20日からの1年間でしょう。ランキングを狙った戦略ではないでしょうが、“元○○”シリーズはまさにその10月20日からオンエアされています。マイナスからのスタートで、どこまで盛り返せるか注目です」(前出・週刊誌記者)
他社に比べて画期的に安い料金にでもしようものなら、CMの印象だってよくなるハズだが?
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