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1月18日、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)での“公開処刑”ともいわれる生謝罪で、SMAPの分裂はひとまず回避されたようだ。
その5日前、最初の報道が出た13日から数日間、日本中の関心事とあってワイドショーもSMAP一色といっていい状態に。その流れで当然のようにSMAPメンバーが出演しているドラマも注目が集まるだろうとメディアは予測していたようだ。
ところが、17日にスタートした香取慎吾の主演ドラマ「家族ノカタチ」(TBS系)は初回視聴率9.3%という爆死スタートとなってしまったのだ。
同作は、香取演じる結婚できない男を中心に「家族」や「結婚」についてのあり方を描いていくホームドラマ。しかも日曜夜9時の放送といえば、昨年のドラマ視聴率でNO1の数字を叩き出した「下町ロケット」の後枠ということになる。それに加え、SMAP解散報道というタイムリーすぎる話題があっただけに「最低でも16%以上はいくと思いましたよ」(テレビ関係者)と高視聴率が期待されていたのもうなずける。
騒動後の14日にスタートした草なぎ剛主演ドラマ「スペシャリスト」(テレビ朝日系)が初回視聴率で17.1%と高い数字をマークしていただけに、関係者はショックの色を隠せない。
「まさにSMAPの中でどういう役割か、ファンが勝手に決めつけてしまっている弊害といえるかもしれません。香取は演技自体は悪くないのですが。08年の主演ドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)で18.8%を記録した以降は、主演ドラマの視聴率は完全に右肩下がり。『こち亀』の9.3%を筆頭に常に10%前後しか出せていませんから、今回の数字も平常運転ではあるのですが‥‥」(テレビ誌記者)
エンタメ系ドラマならキムタク、シリアスなら草なぎ、癒し系なら稲垣吾郎、バラエティなら中居正広、香取ならコメディとファンが勝手に仕分けしているのかわからないが、香取の明るいイメージが今回の騒動で損なわれているのだとしたら気の毒なかぎり。「公開処刑」での“沈黙”を見たら視聴者は、もうドラマを楽しめないかもしれない。
(水谷とおる)
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