芸能

「ゲスの極み乙女。」が分裂危機!?美人ドラマーが結束の緩さを明かしていた!

20160220gesu

 ボーカル川谷絵音がベッキーと不貞行為を働いたことで、人気バンド「ゲスの極み乙女。」に不協和音が流れていると噂されている。そもそもバンド結成から4年も経っていないことから、メンバー間の結束もそれほど固くないと言われており、今回の不貞騒動に嫌気の差したメンバーが脱退を考えているというのだ。音楽ライターが解説する。

「結束の緩さを感じさせたのは、美人ドラマーとしても注目される、ほな・いこかの発言です。彼女は1月発売のドラム専門誌でロングインタビューに答えており、この中で川谷のことを一貫して『ボーカル』と呼んでいるんですね。音楽的には川谷に大きく影響を受けたとも明かしていますが、そんな相手を『川谷くん』などではなくポジション名で呼ぶところに、微妙な女性心理を感じてしまいます」

 そのインタビューではレコーディングの際に川谷が不在だったこともあると明かすなど、微妙に川谷をディスっているように読める箇所も少なくないのである。もちろん、読み手側の念頭に不貞行為があるゆえのバイアスと言えなくもないが、ほな・いこかに関しては脱退を決意しても不思議はないと指摘するのは、前出の音楽ライターだ。

「彼女は女性2人組のユニットでも活動しており、ゲス極にしがみつく必要がありません。しかもバンドマン離れした美貌には定評があり、中学生の時にはタレント活動も行っていたこともあります。それゆえゲス極を脱退しても、音楽業界のみならず芸能界からも引く手あまたになることは間違いないでしょう。すでにオファーの声が掛かっている可能性も否定できませんよ」

 そんなゲス極は3~5月にワンマンツアーを開催するほか、5月には音楽フェスへの出演も決まっているが、それ以降のスケジュールは現時点で白紙だ。通常なら夏フェスの出演者に名前があがり始める時期だが、この夏もゲス極を観ることができるのか。ファンはやきもきしているところだろう。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」