芸能

「ドS悪女」菜々緒がアンチユーザーをフルボッコKOで血まつりに!

20160319nanao

 ドラマ「ファースト・クラス」「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(共にフジテレビ系)での悪女役で強烈なインパクトを残した菜々緒が、私生活でも劇中の役柄を彷彿とさせる強気な言動で一般人を圧倒している。

 7日、菜々緒は自身のツイッターに寄せられたアンチユーザーからの「ブロックとか弱 性格悪いくせに肝心なときに言い返せないんやな かわいそうやわ! ええ加減その性格改めろや」という悪口コメントに反応。一度はブロックしていたというその人物に「ブロックされたら新しいアカウントで色んな人に悪口?  あなたの人生可哀想。ええ加減その性格改めろや」と返信し、反撃したのだ。

 菜々緒に吊し上げられたことで、そのアンチユーザーのツイッターは炎上、みごとに撃退されたようだ。

 また、菜々緒は「便乗して不快なツイートするやつをひたすらスルーするというツンデレ。ドSな私にはツイッターってやっぱ楽しい」とつぶやき、今回のツイートで湧いてきたアンチに対しても余裕を見せつけ、「なんで鍵つけちゃったんだろー? 暇つぶしにならないじゃなーい。結局こういう人って逃げるからつまらないんだよなー。」とアンチを煽る発言をして、暴言を吐いてくるユーザーとは徹底的にやり合う姿勢を見せている。

「菜々緒はもともと勝気な性格で、先月放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際には、彼氏とケンカした時、相手に殴られたら3倍返しをして謝らせたという強烈なエピソードを明かしている。また、最近のインスタグラムの投稿のハッシュタグに『悪女街道まっしぐら』『年中無休悪女』など“悪女”というワードを頻繁に織り込んでいます。彼氏にやり返したというエピソードもそうですが、本人には他人からよく見られようという気持ちはさらさらなさそうなので、自分がイラッとした時にはその時の勢いのまま、向かっていくのがじつに彼女らしい」(週刊誌記者)

 この問題にファイティングポーズを構える菜々緒の姿には「カッコいいです! 菜々緒さんに憧れてます」「あなたこそ強い女の象徴」と支持を集める一方で、「自分の知名度を使って一般人を潰す行為はよくない」など、否定的な意見もある。しかし、本人がわかってやっているなら、ぜひともそのキャラを貫いてほしいものだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身