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記事全文を読む→土田晃之に恥をかかせたフジテレビの組織硬直ぶりが酷すぎる!
お笑い芸人の土田晃之が4月1日、金曜日の日替わりパネラーを務める情報番組「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)の生放送に遅刻した。
番組冒頭で安藤優子キャスターは「パネラーの土田さんはいま『バイキング』からこちらのスタジオに向かっております」と説明。スタジオ間を移動中のため、遅刻していると言い訳したのである。
この状況についてネットでは、「芸人なのに遅刻とか最低だな」「最初からスケジュールはわかってたことだろ?」などと土田に対する批判が噴出。5分遅れで番組出演を果たした土田に批判の矛先が向けられた形だが、テレビ誌のライターは土田に責任はないと断言する。
「たしかにスケジュールはあらかじめわかっていました。しかも『バイキング』はフジテレビ本社6階のスタジオで収録されており、『グッディ!』は2階のスタジオですから、急げば2分程度で移動できるはず。それができなかったのは、お互いの番組スタッフが出演者の動線をキッチリ用意していなかったからですね」
フジテレビでは局舎内でのロケも多く、大人数の番組スタッフが動線を確保し、出演者とカメラマンをスムーズに移動させる光景をテレビで見たことがある人も多いだろう。なぜ今回はそれができなかったのか。前出のテレビ誌ライターは大企業にありがちな縦割り主義の弊害だと指摘する。
「両番組の担当は『バイキング』が編成制作局のバラエティ制作センター、そして『グッディ』が情報制作局の情報制作センターで、かなり毛色の違う部署となっています。番組間の交流はほとんどないはずで、お互いに相手に協力しようという発想もないんでしょうね。しかし、タレントや芸能事務所から見れば、どちらも同じフジテレビには変わりはなく、スタジオ移動も局全体でサポートすべき課題のはず。そんな簡単なこともできないようでは、今後の番組作りでも様々な障害が発生することは容易に想像できます」
この日は4月からの番組改編初日で、亀山千広社長がぶち上げた4~19時にわたる「15時間連続生放送」のお披露目という大事な日だった。その記念すべきスタートを単なる連係ミスで台無しにしたフジテレビの未来は相変わらず暗そうだ。
(金田麻有)
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