芸能

未練タラタラ?ゲス極・川谷が「愛之助に捨てられた熊切あさ美」状態に!

20160525kawatani

 ベッキー不貞騒動の当事者、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音が5月22日、野外ロックフェス「METROCK 2016」に出演。弾き語りで歌った曲が未練たらたらだとしてやり玉にあがっている。

「前日はゲス極のボーカルとして出演。その夜、自身のツイッターで『最近、喉が原因不明でかなり良くない状況が続いて参ってます』と体調不良を訴えた。22日はindigo la Endのボーカルとして登場。つぶやき通りに声が裏返るシーン続出で、会場のファンから『頑張って』と声援されるなど、応援モードに変わっていた」(音楽ライター)

 ところが、ネットニュースでこの日の模様が伝えられたとたん、ムードは一変した。

「川谷はMCで『今、楽しいことが全然ない』とぼやいた後、前夜、即興で作った曲を弾き語りで披露。『むせび泣いた恋は 僕のせいで終わったよ』『きちんとさせてよ それから好きにさせてよ』と歌い上げた。先週、騒動終焉が元妻側から宣言されたにもかかわらず、うじうじと不貞ソングを披露する姿に反発、拒否反応を示す声が多く見られました」(ネットライター)

 22日夜、川谷は自身のツイッターで「『夜の恋は』という昨日の夜作った新曲を弾き語りしました。一部のニュースでは完全に歌詞間違えられてますが、その内ちゃんと曲にするのでその時を楽しみにしててください」とつぶやいた。これがまたまた火に油を注いでしまったのだ。女性誌記者によれば、

「ベッキーがズタボロ状態なのに、川谷はめげるどころか自己陶酔極まりないとして、反発意見が殺到した。特に元妻とベッキーから捨てられたにもかかわらず、自分がお払い箱になったと認識できないKYぶりや、“卒論”を提出したから誠意を示してとベッキーに迫っているかのような歌詞が未練がましいと散々な言われようです」(女性誌記者)

 ベッキーは一方的に連絡を絶ち、関係を遮断した。まるで片岡愛之助が一言の説明もなく熊切あさ美から逃げたときと同じ。川谷が熊切同様、納得も理解もできず騒ぎ立てるのも当然か。思いは簡単に消えそうにない。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」
4
もうやめろ!大谷翔平「パパ初ハラスメント」にうんざりする「過熱報道への反発」
5
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き