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記事全文を読む→主演の福山雅治が“3番手”に見えた?止まらなかった「ラヴソング」の迷走
やはり手術は成功だった! 月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)の最終回ではヒロイン・さくらの喉頭がん手術が成功し、歌い続けられる状態に復活した。さくらのファンもさぞ安心したはずだが、その展開は2週間前からすでに予想されていたのである。
本サイトの6月1日付の記事では「さくらの患部摘出手術が成功して健康も声も失われない可能性は100%かもしれません」と予想。そんな名推理を見せたテレビ誌のライターが浮かない顔でこぼす。
「予想が当たってホッとはしましたが、嬉しくはないですね。自分でも『あり得ないほどのご都合主義』と指摘した通りの展開になったわけで、そんな安っぽいドラマを見せられるのは一視聴者として哀しさすら感じます。さくらの手術が失敗してほしかったのではなく、簡単に予想できるような拙い脚本に呆れているのです」
そんな脚本の拙さには、音楽関係者の目から見てもガッカリするものがあったようだ。音楽ライターが耳打ちする。
「恋人を伴ってストリートで歌い続けるさくらの姿で物語は締めくくられましたが、神代(福山雅治)への恋心が叶わなかったからプロへの道を捨てただなんて、世のギター女子をバカにしていませんか? せめて、神代を見返そうと必死にプロを目指す姿を描くべきだったと思います。これではギター女子として活躍する藤原さくらの魅力すらスポイルしかねません」
視聴率もストーリーも最後まで迷走を続けた「ラヴソング」。あまりの迷走ぶりに、もはや主演の福山が3番手くらいにしか見えないという逆転現象すら、誰も気にしなくなっていたようだ。
(金田麻有)
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