芸能

高知東生、26年前に出演した作品の“あるシーン”が逮捕を暗示していた!?

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 薬物の所持で現行犯逮捕された元俳優の高知東生容疑者。元俳優といっても、世間に認知されていたのは女優、高島礼子の夫として。そして、多くの女性と浮名を流したプレイボーイというのが相場だろう。芸能記者が言う。

「高知は高島と結婚する以前に、元艶系女優のあいだももと夫婦でした。91年に結婚して、96年に離婚しています。その離婚は当時のグラドル、井上晴美との不貞騒動が報じられたためです」

 あいだとの出会いは、無名時代の高知がピンク作品で共演したこととも言われている。その共演作品で演じた濡れ場に、現在の薬物漬けの生活を思わせるシーンが存在すると騒然となっているのだ。

 その作品は90年に発売された「桃源郷」。高知があいだに覆いかぶさり、モゾモゾと動き回る。その手の作品としては、「ソフト」に分類されるカラミだ。しかし、絶頂に昇り詰める最中に差し挟まれるのがお香が焚かれるシーン。これが薬物使用を暗示しているというのだ。薬物事情に詳しいライターが話す。

「“ハッパ”を使用する人間が、よく臭いを消すためにお香を焚くんです。高知は逮捕された際に“ハッパ”も所持しており、そちらの容疑でも逮捕されています。“ハッパ”と薬物を同時に使うとなると、よっぽどの中毒者でしょう。しかも、逮捕されたのがホテルですから、プレイ目的で使用していたのは明らかですから、確かにそのシーンは意味深ですね」

 残念ながらお宝映像ではなく、お蔵入り映像となりそうだ‥‥。

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