太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→「日本大コケ映画祭」(8)あの歴史的駄作は「死ぬまでに一度は観ておくべき」?
シネコンが増えた近年、邦画界には“数打ってハズれた”大コケ作が大量生産されている。原因も敗因もさまざまだが、共通ワードは「爆死」。現在発売中の「アサ芸シークレットVol.40」ではそんな黒歴史作品を一挙公開。偉大なる(?)迷作に拍手!
大赤字NO1は92年に公開された加藤雅也主演の「落陽」。角川映画「天と地と」(90年)と並ぶ、邦画としては破格の制作費50億円。日活創立80周年記念として、共演にハリウッド女優のダイアン・レインらを招いた加藤雅也主演の超大作だが、興収はその10分の1(実はそれ以下という説もある)のあ然ぼう然の大惨敗。「にっかつを倒産させた映画」という悪名高き作品となってしまった。これ以降、邦画制作費で50億円は聞こえてきたことはない。
一方、駄作映画は数あれど、珍作特集などに真っ先に挙げられる歴史的駄作が97年公開の緒方直人主演の「北京原人 Who are you?」。当時から「なぜ作った?」「What is this?」など、20億円も使い製作する意図さえわからなかったことから、東映社内でもコレに関して話すことがNGにされたという。見終わっても脳内に「?」を抱えたままとなるつじつまの合わないストーリーは、もはや「死ぬまでに一度は観ておくべき映画」にすら選ばれるほど。
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