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記事全文を読む→「27時間テレビ」惨敗の理由(3)ザキヤマも困惑した「スーパーダンク選手権」
音声不調や東国原英夫氏の放送事故など、残念シーンの連続で最低視聴率を記録したフジテレビの「FNS27時間テレビフェスティバル!」。その中でも特にひどかった企画として、世間から叩かれまくったのが、「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」だ。
スーパーダンクとは、トランポリンを使ってジャンプしながらバスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の1人がダンクシュートを決めるという競技。しかし難易度が高い競技なだけあって、多くのチームが立て続けに失敗。涙を流す高校生たちが続出した。
「全国27チームから予選を勝ち残った9チームがスタジオで準決勝・決勝を行いましたが、準決勝第1ブロックはまさかの全チームが失敗し、スタジオはなんとも通夜のような空気に。決勝ステージでも優勝した長崎日大高校のみがダンクを成功させ、残り2チームは失敗。これ以上ないほど盛り上がりに欠けました。現役NBAプレイヤーのジャレッド・サリンジャーと、伝説のダンクアーティスト、ジュリアス・アービングもこの企画で審査員をするためだけにわざわざ来日しましたが、その表情は終始曇っていました。まさにドッチラケです」(エンタメ誌記者)
当然、我慢して観ていたお茶の間や、その企画だけでも観ようとした視聴者もいたたまれなかったようで、「失敗が続きすぎて、空気がすごい怖い感じだった」「不安になったのでチャンネルを替えました」「高校生が可哀想なだけだった」「この企画は文句なしの放送事故」など、非常に評判が悪い締めとなった。
「昨年不評だった『ちびっこホンキーダンス選手権』に代わって企画されたのがこのスーパーダンク企画ですが、ダンス企画は見ている側はつまらなくても、目に見えた失敗はそうそう起こりません。ところが今回のスーパーダンクは失敗の連続。企画を強引に進行していきましたが、進行役のアンタッチャブル・山崎弘也も戸惑いまくり。山崎があれほど気を遣っていたのは初めて見ましたよ」(前出・エンタメ誌記者)
成功するか失敗するか、生放送ならではの狙いだったはずだが、来年はあっさり別の企画に差し替えられそう。とはいえ、もはや視聴者は何も期待していないだけに、はたして番組自体をやる意味があるのか?
(田中康)
アサ芸チョイス
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