政治

新聞・テレビが報じない「豊洲新市場」動乱“10大スクープ”(5)移転騒動でなぜか民進党から離党者続出の理由

20161006a5th

「私についてきた彼らをしっかり守っていきたい。これが私の責任です」

 23日の定例会見で、小池氏は庇護を表明。7月の知事選で、自民党都連に逆らって小池支持に回った反党区議7人を「守る」と明言したのだ。

「7人は自民党都連から、除名処分に次いで重い離党勧告を受けた。その一方で選挙戦では小池氏に常に帯同し、遊説を行った若狭勝衆院議員(59)だけが厳重注意だけだった。7人衆の恨みは大きい」(政治部記者)

 無傷の若狭氏は10月の衆院補選で、小池が抜けた東京10区から“自民党公認”で出馬することが決定している。

「恨みは若狭氏にも向いている。反党区議の一部は『蓮舫(48)が鞍替え出馬するから、若狭では負ける』など、意味不明な情報かく乱で妨害を図っている。もちろん蓮舫氏が、今補選で、衆院に鞍替え出馬する動きは一切ない」(政治部デスク)

 しかし、9月15日の臨時党大会で、蓮舫氏が代表となった民進党にも思わぬ動きがあった。

「党内一致団結とはいかない。民進党内部でも『二重国籍』の二転三転発言が問題視されている。篠原孝元農林水産副大臣などは常任幹事会で『民進党の危機ではないか。このまま進んでよいのか』と、代表選のやり直しを求めた。民進党都連会長の松原仁元国家公安委員長も、これに同調した」(前出・政治部デスク)

 党内紛糾に拍車をかけたのは、野田佳彦元総理(59)の幹事長指名だ。民主党衰退の戦犯の重職登用に、すでに党はいつ散会してもおかしくない状態である。反執行部派の民進所属議員が、みずからの受け入れ先として急浮上したのが、「小池新党」だという。

「民進党に政治理念を持っている議員はほとんどいない。移転問題でますます高まった、小池人気に便乗することに抵抗は少ない。来年夏の都議選まで間もないため、小池政治塾への期待は高まる一方だ。小池氏側も表立って『小池新党』と名乗るのは控えていますが、党に関係なく、今後、水面下で自分を支持する議員に声をかけていくことになる」(前出・政治部記者)

 泥船「民進党」から逃げ出す議員が、我先に小池新党へ。風吹いて儲かるのは、小池知事のようである。

カテゴリー: 政治   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    実力派ジョッキー戸崎圭太も登場!「KEIRIN GP2019」スペシャル企画動画『The DAN(座談)』をチェックせよ!

    Sponsored
    138500

    12月にもなると「なんだか気持ちが落ち着かない…」というギャンブル好きの読者諸兄も多いことだろう。というのも年末は、競馬の「有馬記念」、競艇の「賞金王」、オートレースの「SS王座」といったビッグレースが目白押しだからだ。競輪では、12月30…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    センベロ、野球、鉄ちゃん、アニメ、オタク……趣味などの価値観重視で生涯のパートナーを見つけるマッチングアプリが中高年に最適なワケ

    Sponsored
    136162

    50歳で結婚歴のない「生涯未婚率」が激増している。これは2015年の国勢調査の結果によるもので、親世代となる1970年の同調査に比べると、その率なんと約14倍なんだとか。この現実をみると、「結婚できない……」ことを切実な問題として不安に思う…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    “男の活力低下”につけこむ甘い罠…手軽に入手できる海外未承認薬の危険過ぎる実態に迫る!

    Sponsored
    133097

    40代50代の中高年男性といえば、人間関係、リストラの恐怖、のしかかる責任感など仕事上の悩みに加えて、妻や子どもとの関係、健康や老後の不安といったプライベートなことまで、さまざまな問題を抱えているもの。そしてこれらがストレスとなり、加齢によ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡副麻希を圧倒!田中理恵が見せた“ボディ真っ二つ”前屈の貫禄と“色香”
2
人前で夜の営みを!?沢尻エリカ、「18歳からクスリ漬け&ハメまくり生活」の衝撃
3
手越祐也「芸能活動休止」で「中村倫也に熱視線!」の理由
4
石橋貴明、「スポーツ王」視聴率1桁でピンチもあの業界に参戦で再ブレイクか?
5
リモコンみたいに自由にできる?阿部華也子、「癒やされ動画」にファン妄想!