芸能

浜崎あゆみ、“のど痛”での公演中止で囁かれ始めた「引退」の二文字!

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 浜崎あゆみが10月26日に開催予定だったライブツアー「TA LIMITED LIVE TOUR 2016」のZepp Nagoya公演を中止することを同日に発表した。

 公演中止の理由は浜崎が前日の公演終了後に医師の診察を受けた結果、急性気管支炎と急性咽喉頭炎と診断されたため。協議の末、急遽中止という運びになったようだ。

 浜崎は25日の公演終了後に公式インスタグラムを更新。「なんとなく上手くすり抜けながら勝った気になる事ほど虚しいことはなくて、木っ端みじんになっても良いから真正面からぶつかって思いっきり負けた方がずっと良いことを教えてくれたのは名古屋TAの皆でした。予想通り粉々に砕け散りましたが、哀しくありません。幸せです。最後まで歌わせてくれて、本当にありがとうございました」と、意味深な報告をしている。

「25日の公演で無理を押して歌い切った結果、のどを痛めてしまったということです。この投稿のコメント欄にはファンからの浜崎の体調を心配するコメントが多く集まっています。ツアー自体は11月17日の東京公演まで続くわけですから、今後の公演にどのように影響していくのかも気になるところですが‥‥」(エンタメ誌記者)

 ファンは全力パフォーマンスを披露してくれた浜崎の熱い想いを受け、すっかり感動していたようだが、それとは対照的なのがテレビなどでしか浜崎を目にしない一般層。

「のどの不調は大変ですし気の毒ですが、テレビではすっかり高音域が出なくなったことを露呈していただけに、25日の公演も相当聞き苦しいものだったといいます。ファンクラブ限定のライブだからそれで許されたのでしょう。それでも翌日は公演中止というわけですから、すぐに完全復帰するのは難しいはず。ネット上では『一度、長期休養したほうがいい』『歌姫を貫くのは厳しい』『引退間近』といった“今の浜崎はプロのレベルじゃない”という辛らつな声も出ています」(前出・エンタメ誌記者)

 インスタのコメントを読むかぎり、本人もかなりダメージを受けている様子。中途半端な復帰では同じことの繰り返しになる可能性もあるだけに、「長期休養」「引退」といったファン驚愕のニュースが躍る日もあながち遠くないかもしれない。

(田中康)

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