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記事全文を読む→事務所への「死刑」落書きにどう対処?所ジョージの“優しすぎる人”伝説
歌手、俳優、司会者などマルチな才能で知られる所ジョージに災難が降りかかった。
東京・世田谷区成城にある所の所属事務所・通称「世田谷ベース」の壁面に、赤いスプレーで「所ジョージ死刑」「サトラレ電波死刑」「サトラレ電波」という意味不明の落書きがあり、インターホンにもマジックで「死」と書かれていたのだ。現在改築中という同事務所には工事車両が出入りしているが、ご近所トラブルはなかったそうで、近隣住民も「気味が悪い出来事」と不安がっているという。
所といえば、タモリや明石家さんま、ビートたけしら大御所だけでなく、若手芸能人とも広く交流のある人物。所の周辺から、彼を悪く言う人はいないほど慕われている。
芸能記者が「所の人柄がわかる」エピソードを教えてくれた。
「もう、25年以上前になりますが、所さんが家を新築していたんです。屋根も外壁もほとんど出来上がったときに、どこからか猫の声がする。調べてみたら、壁と壁の間に入り込んでいたんです。それを見た所さんは、ほぼ完成していた家の壁を急いで壊して、猫を救出しました」
これだけではない。“物に執着のない”所のエピソードはまだある。
「収録の待ち時間でタバコを吸おうとしたらライターがなくて、共演者のマネージャーに借りようとしたんですが『そのライターいいね。ボクの車と交換しない』と言って、100万円相当のフィアットと本当に交換したことがある。また、番組収録で世田谷ベースに来た人が『これいいですね』と言うと、『持ってっていいよ』ですからね。また、2008年に男性マネージャーが5000万円以上の大金を横領したときも、解雇はしたものの自分の管理が悪いんだからと告訴はしませんでした」
そんな所が、今度の落書きについてはどのように対処するのか、“所式”を見せてほしいものだ。
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