芸能

リリー・フランキー、連ドラ「銀と金」出演決定も海老蔵の舞台脚本は大丈夫?

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 1月7日スタートの深夜ドラマ「銀と金」(テレビ東京系)。「賭博黙示録カイジ」シリーズや「アカギ ~闇に降り立った天才~」など、ギャンブル漫画の大家とも言える福本伸行氏による同名漫画が原作のこの作品。何事も上手くいかずギャンブルに逃げ込む主人公・森田鉄雄を池松壮亮が演じ、鉄雄が裏社会で出会う大物フィクサー・平井銀二をリリー・フランキーが演じる。

 池松が主演することはすでに公表されていたのだが、ドラマの鍵を握る銀二を演じる役者は「いぶし銀俳優」とだけ明かされていたため、誰が演じるのか話題になっていた。それが12月6日になって、やっとリリーであることが明かされたのだ。

「『頼まれた仕事は全て引き受ける。なぜなら断る理由がないから』というのがリリーの仕事に対するスタンスなんですが、今回の連ドラ出演に限っては、周囲から断ってくれと言われていたのだそうです。リリーは2月4日から上演される市川海老蔵と寺島しのぶがW主演する舞台『六本木歌舞伎 座頭市(仮)』の脚本を担当しているんですが、締め切りまでに脚本が上がるのか現在危ぶまれているのです。リリーが文筆仕事をするのは14年8月発売の雑誌『POPEYE』に現在休載中の連載が掲載されて以来。最近は役者仕事ばかりで文章を書けなくなってはいないかとも心配されています」(舞台関係者)

 来年公開される出演映画もすでに3本あるリリー。連ドラ出演を決めたということは、脚本にめどが立ったということか。

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