太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→マツコ・デラックス「海老蔵暴行事件」を冷たくブッタ斬った「さぁ…好きに生きて」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
2010年11月に港区西麻布のバーで関東連合元リーダーらと同席中、トラブルに巻き込まれ、左頬を陥没骨折。さらに前歯や鼻など顔面全体に全治2カ月の大ケガを負った市川海老蔵(現・市川團十郎)が、世間を騒がせたとして謝罪記者会見を行ったのは、同年12月7日である。
集まった500人の報道陣を前に、左目を真っ赤に充血させて緊張した面持ちの海老蔵は、
「多くの方にご迷惑をかけ、誠に申し訳ありません。心よりお詫びします。深く反省しています」
そう涙目で謝罪すると、
「殴られた時、逃げていた時、死ぬかと思いましたが、こちらから(暴力は)一切していない」
として、妻の小林麻央から「生まれ変わって」と懇願されたことを明かした。1時間半の会見中、11回も頭を下げ、反省の色を見せた、のだという。
ただ、筆者はこの時間に別件取材があり、この会見は見ていない。そのため、あえて「という」と書いたのだが、翌8日に都内で行われた「カラオケ JOYSOUND Wii SUPER DX ひとりでみんなで歌い放題!」新商品記者発表会に出席したマツコ・デラックスの「海老蔵謝罪会見」の感想が非常に彼女らしく面白かったので、今回はそちらを取り上げてみたい。
いつからマツコが芸能界のご意見番的キャラとして、重宝されるようになったのかはわからない。ただ、おそらく視聴者もメディアも「美川憲一」や「デヴィ夫人」などの毒舌では、さほど食指が動かなくなっていたこともあり、新たな「毒舌キャラ」誕生を心待ちにしていた。そんな折、ジワジワとエッジの効いたコメントで頭角を現してきたのが、マツコだったような気がする。
というわけで、本題へ。マツコは会見でこう語った。
「気持ち悪くて(中継された会見の模様をほとんど)見ていないのよ。最初、丁重に(謝罪に)入ったじゃない。私、ああいう人には『やんちゃならやんちゃを貫いてほしい』と思っているから、ああ…ってなっちゃった。いい家に生まれてきたの(海老蔵)と、野良犬みたいなところから這い上がってきたオカマ(マツコ)とは関係ない話だわ」
いきなり一刀両断である。海老蔵に何かひと言ないか、と問われても、
「さぁ…好きに生きて」
だが、カラオケゲームの会見ということもあり、デュエットしたい人を聞かれたマツコは「海老蔵?」と苦笑い。しかし、好きなタイプを問われると、
「そこだけは譲れない。あの人がモテるのはすごいわかるけど、私はああいう顔は好きじゃないのよね。私のような一人カラオケしている世の中の人には朗報。変な西麻布の店にも行かなくていいし、殴られなくても、殴らなくても済む。家で歌ってればいいんだから、こんな時節柄を反映したいい商品は、ほかにない」
スポンサーが喜ぶよう、ナイスにまとめて会見は終了。さすが稀代の女装コラムニストと言われたマツコのコメント力に、思わず脱帽する記者会見となったのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

