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一般人とはいえ、衝撃のニュースといっていいだろう。
大手出版社・講談社の人気コミック誌「モーニング」の編集次長だった、朴鐘顕容疑者が逮捕された。容疑は昨年8月に亡くなった、妻の殺害。これが事実なら、コミック界を揺るがす大事件に発展しかねない。
なぜなら、朴容疑者はアニメや実写などでも映画化された「進撃の巨人」の掲載誌「別冊少年マガジン」の元編集長であり、昨年、映画化されて高評価を受けた「聲の形」の担当もしていたという、バリバリの人気コミック編集者だからだ。これにより、事件そのもの以上にショックを受けている層がいるという。
「この逮捕を報道した各紙の見出しには、『進撃の巨人』元編集者という肩書きが書かれていることが多い。これによる『進撃~』へのネガティブイメージを逃れられない。悲鳴を上げているのは熱心な進撃ファンです。『作者の諫山創(いさやま・はじめ)は無関係』『進撃の作品の価値は落ちることはない』など、擁護のコメントがネット上でも急増しています」(エンタメ誌記者)
まさにその通りだが、作品に逮捕された朴氏が編集責任者として関わっていたのも事実なだけに、作品に汚れたイメージが付いてしまったのは否めない。さらに、進撃ファンには傷口に塩をすり込まれるような事件だとも、エンタメ誌記者は顔を曇らせる。
「『進撃の巨人』といえば一昨年に実写映画化されましたが、酷評に次ぐ酷評で興行成績でも期待の半分程度の爆死と散々な結果でした。これによって新規ファンの開拓どころか、それまでついきていたファンの一部も離れていったと聞きます。今では、一般層の間では進撃といえば爆死実写映画で嘲笑されたイメージが先行している。そこにこの元掲載誌編集長の妻殺害容疑。『妻に進撃してしまったのか』と笑えないジョークも言われているほど、作品のイメージはどん底に落ちました。進撃ファンが『悲しくて涙が出てきた』『これ以上、作品を貶めないで』と憔悴しているのもわかります」(前出・エンタメ誌記者)
事件の詳細は今後明らかにされていくだろうが、「進撃の巨人」という作品に数々の呪いがかかってしまったことは確実だ。
(水谷とおる)
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