エンタメ
Posted on 2024年10月04日 09:59

さいとう・たかを他界後も続く「ゴルゴ13」デューク東郷に「劇的な変化」が起きた

2024年10月04日 09:59

 作者のさいとう・たかを氏が亡くなった後も「ビッグコミック」での連載が続いている、大ヒット漫画「ゴルゴ13」。さいとう氏がいなくても連載を続けているのは、さいとう・プロダクションが分業制を取り入れているからだ。

 しかし、さいとう氏の晩年から、作品に少しずつ変化が現れていた。モブキャラが違った絵柄になったのは、その一例だ。さらに「ビッグコミック」10月10日号に掲載された第642話「女の平和 後編」では、劇的な変化が起きている。

「デューク東郷は仕事に『M16』というアサルトライフルを、主に用います。特別な狙撃の場合は他の銃を使うこともありましたが、M16がほとんど。しかしこの最新回では、ベルギーのFN社が開発した『FN P90』という短機関銃を使用しました」(漫画評論家)

 P90を使った理由として、銃弾が人体の中に留まりやすいため、貫通しての2次被害を防ぐことができるとしている。そのために愛用のM16を使わなかったというのだ。先の漫画評論家は驚きを隠さない。

「デューク東郷がM16を使うようになった理由は、さいとう氏が現代の殺し屋にふさわしい銃だと判断したから。当時としては新しいデザインだったのです。ただ、M16はアサルトライフルで狙撃に適した銃ではなかったので、のちに『ワンマンアーミーのゴルゴ13は、狙撃から銃撃戦までひとつの銃で対応しないといけない。それにはM16が最適である』という理由が後づけされました。それだけに、デューク東郷はM16にこだわりがあります。本来ならば、今回もM16を使っていたはず。それがP90になったということは、デューク東郷に変化が起きているということです」

 今後は新たなデューク東郷が見られるかもしれない。もしかすると、ニッコリ笑う姿だとか…。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年06月24日 20:00

    中道改革連合の伊佐進一衆院議員(比例近畿ブロック)というと、青いスパンコールのジャケットや華やかな蝶ネクタイといった「派手な服装」をしていることで有名になった。最近は自民党総裁選での中傷動画疑惑をめぐり、国会で高市早苗首相を積極的に追及して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年06月26日 11:00

    超親密を保っていたアメリカのトランプ大統領とイタリアのメローニ首相が突然、激しく罵り合う。一枚の写真がきっかけだった。トランプ大統領はフランスで開催されたG7サミットでの「出来事」を、イタリアのテレビインタビューで、次のように明かしたのであ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月26日 13:30

    月並みな物言いだが、あの巨人・阿部慎之助前監督逮捕のニュースは、AIと人間との関係を改めて考えさせられた。父親から暴力を受けた長女が「チャットGPT」に相談し、その回答に基づいて児童相談所に通報したところ、警察が即座に動いて現行犯逮捕に至っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク