スポーツ
Posted on 2017年02月05日 17:56

松井秀喜が巨人から本気で逃げ出した!(2)実家にも帰省しない徹底ぶり

2017年02月05日 17:56

20170209m2nd

 松井氏が巨人と距離を置こうとする姿勢は本気だった。この年末年始、石川県能美市の実家に初めて帰省しなかったのだ。実父・昌雄氏は「年末年始は必ず実家で過ごす」ことを厳命しており、松井氏の決断はそれだけ真剣なのである。

 ここ数年は年始の1月4日に決まって「松井秀喜旗争奪杯」で前年に優勝、準優勝を飾った少年野球チームメンバーを松井秀喜ベースボールミュージアム旧館に招待し、表彰していたにもかかわらず、今年は初めてそれも行わないほど徹底していた。

「この表彰式には毎年、各メディアが集まる。この年末年始の実家への帰省を見送った裏には、暗にメディアに対して“もう自分と巨人の関係については一切聞いてくれるな”というメッセージがあったと見ていい」(前出・球界関係者)

 この松井氏の巨人離れに、球団はもちろん、読売新聞グループ本社側も大いに慌てている。人気回復の起爆剤になるであろう、監督候補とのパイプを失うわけにはいかないからだ。

「今年1月、昨年夏に系列会社から出向扱いで球団入りした女性職員を要職に就かせたのは、まさにその歯止め策の一環でしょう。彼女にはメジャーの現場を見てきた経験があり、松井、そして昨年に続いて宮崎キャンプ参加のオファーを出し2年連続で断られているカブス・上原浩治(41)とも仲がいいとされている。このタイミングでの彼女の要職登用からは、まさに『焦り』が感じられますよ」(球団OB)

 さて、巨人の悩みは松井氏との関係だけではないから厄介だ。肝心の現場にも、チームの今後を不安視させる火種が潜んでいた。

 昨年10勝を上げ飛躍した田口麗斗(21)が“テング”になりつつあるといい、周囲から「礼儀を知らない」との声が上がっている。

 今年、各メディアの巨人担当記者が軒並み新任に交代し、何度か田口も名刺を差し出されて挨拶を受けているのだが、

「いらないっす。新任の名刺なんか価値ないでしょ」

 などと暴言を吐いて断り続けているというのだ。

「もう総スカンですよ。新任とはいえ、記者は当然、新人でも田口より全員年上。中には30歳を超える中堅記者だっている。何様なのかと言いたい態度です。監督やコーチ、堤辰佳GM(51)だって名刺を出されれば受け取りますよ。しかもジャイアンツ球場での練習後も田口は、自分の車まで追いかけてくる記者を煙たそうにしながら運転席に座るとドアを閉め、窓を数センチだけ開けて質問にボソボソッと答えるだけ。今どき、ありえない対応で、これだけ敵を作っては問題を起こした時に袋叩きでしょう」(スポーツ紙ベテラン記者)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2024年10月29日 05:59

    二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)と赤ヘル戦士。大相撲とプロ野球を横断するこの「異色の組み合わせ」に沸き立つのも仕方がなかろう。それは広島カープ前監督の佐々岡真司氏が10月27日に投稿した、インスタグラムのショート動画だった。シンガーソングラ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年03月27日 13:00

    プロ野球開幕を前に、セ・パ12球団の順位予想が出揃っているが、際立つのは低迷が続く中日ドラゴンズへの高評価だ。OBの岩瀬仁紀氏は早くも昨年末の時点で2位に推し、「実は優勝にするか迷ったくらい」と語る。元監督の森繁和氏にいたっては、開幕前日に...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月28日 09:00

    今後は大好きな「タレント業」に全振りすることになるのだろうか。スピードスケート女子金メダリストの髙木菜那が、4月から情報バラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)に曜日レギュラー出演する。開始当初の「ラヴィット!」は評判がすこぶる悪かった...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/31発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク