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記事全文を読む→フジがまた迷走!「モシモノふたり」番組コンセプト崩壊にバナナマンも困惑?
「モシモノふたり」(フジテレビ系)が迷走している。番組のもともとのコンセプトは「芸能人たちの人間性が、同居生活を通して赤裸々に明かされる究極の同居バラエティー!」で、意外な組み合わせの2人が同居して起こる“化学反応”が見どころなのだが、2月2日放送回を見ると、なんと誰も同居していないのだ。
同日の放送では、番組序盤は1月中旬から突如はじまった「モシモノ控室」という1コーナー。芸能人に移動式控え室でくつろいでもらい、空き時間に何を話しているのかを観察するというのが趣旨だが、この日出演したのは、草なぎ剛と藤木直人。つまりは同局で放送中のドラマ「嘘の戦争」の共演者であり、まったく「モシモノ」の仲ではない。
「来週の出演者も『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の共演者である香里奈と加藤シゲアキであることからもわかるように、単なる番宣用に急ごしらえしたコーナーであることは明白。今後もテコ入れが必要な同局番組の共演者同士がキャスティングされていくのかと思うと、本来の番組趣旨を楽しみにしていた視聴者はガッカリでしょうね」(テレビ誌ライター)
その証言通り、会話の内容も頻繁にドラマの共演者とのエピソードが出てきて、かなりの番宣臭だ。
そして、この日のメイン企画は「千秋が開催するホームパーティに芸能人集結!」なるもの。千秋、カンニング竹山、出川哲朗、いとうあさこ、大久保佳代子という、元から仲のいい芸人らが集まり、ワイワイ話すだけの内容で、「同居」でもなければもはや「ふたり」でもなく、意外性のある組み合わせすらなくなってしまった。
「その上、ホームパーティといいながら、千秋の自宅ではなくレンタルハウスでの撮影‥‥。なんだかもう、ツッコミどころしかありませんね」(前出・テレビ誌ライター)
来週の予告ではオリラジ藤森慎吾と横澤夏子の同居生活が映し出されていたので、通常運転になるようだが、「タレントが“おためし同居生活”してみました」というサブタイトルもいつの間にかひっそりと消えていた。
二転三転のコンセプト変更に視聴者も呆れ顔。さぞや番組司会のバナナマンの2人も困惑したことだろう。
もはや番組の核である「同居企画」が消え去る日も、そう遠くないのかもしれない。
(稲垣まゆう)
アサ芸チョイス
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