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記事全文を読む→映画賞総ナメなのに…のんの“芸能界の片隅状態”が世間のストレスに!
観客だけでなく評論家たちの絶賛も相次ぎ、空前のヒット作「君の名は。」を抑えて、昨年からの映画賞を総なめにしているのが、戦時中の広島県呉市を舞台にしたアニメ「この世界の片隅に」。現在のところ、受賞している賞の数は17個にも及び、興行ランキングでも14週連続ベスト10入り。近々の大ヒット作でいえば「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(12週)、シン・ゴジラ(11週)を上回るロングランヒットとなっている。
第71回毎日映画コンクールでも日本映画優秀賞、音楽賞などの3冠を達成。15日の表彰式には片渕須直監督と主演声優を務めた、“のん”らが登壇予定だ。
ところが、こののんがファンをやきもきさせていると映画ライターは語る。
「今回の主演声優としての降って沸いたような大ヒットは、芸能界の圧力による干され女優からの劇的復帰だとファンの間では騒がれました。ところが表彰式には顔を出していますが、のんの今後がまったく聞こえてこない。テレビでも『片隅』への言及はあっても彼女について語る番組はほとんどない。そういった不自然さに彼女を応援している人たちがストレスに感じているというわけです」
このことに対し、女性誌記者は芸名の変更が痛手だったと分析する。
「彼女に関しては、いまだに“能年玲奈”としてお茶の間に認識されています。『あまちゃん』時代にファンになった年配の人たちには、のんと改名したことすら知らない人がまだ多い。やはり、本名であるにもかかわらず馴染みある名前を使えなくなったことがここまで重くのしかかるのかと実感しますね。“元・能年玲奈”と表現することはメディアもストレスですし、テレビでは絶対に呼称できません」
脚本家たちが彼女をイメージした作品を書いても、芸能界のしがらみでキャスティングできないことが多いという。
「彼女に本格復帰してほしいと願っているファンの多くが、『片隅』の大ヒットが復活のキッカケにならないまま収束してしまうことを危惧しています」(前出・映画ライター)
かつて所属していた芸能事務所は、清水富美加の突然の“出家”で再注目されている。のんが映画賞を総なめにしながら芸能界の力学で“片隅”にジッとさせられている光景は、やはりどこか“異常”なのではないだろうか。
(水谷とおる)
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