芸能

清水富美加、出家で期待されるのは「石原さとみのような存在」になること!?

20170217ishihara

 2月16日発売の「週刊文春」が、宗教団体「幸福の科学」への出家が話題となっている清水富美加に関する記事を掲載した。それによると、清水から初めて出家の意思を聞かされたマネージャーは、驚きの反応を見せたのだという。

「『文春』は、清水から突然の通告を受けたというマネージャーの言葉を掲載しました。同席していた弁護士によると、マネージャーは清水に『主演を張るような女優になるって目標に向かって一緒に頑張ってきたよね。同じ夢を見てきたじゃん。それは嘘だったの?』と必死に訴えかけたようです。しかし清水は『嘘じゃない。嘘じゃないけど、それを上回るほどのやりたいことができてしまったの!』と話し、出家の意思は揺らがなかったとのことです」(芸能記者)

 これほど強い意思を持って出家する清水だが、一部報道では、大川隆法総裁の著書「女優清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」にある「覚悟を決めよ」というメッセージが決め手になったとも言われている。

 そして大川総裁が、そこまでして清水を「幸福の科学」へ引き入れたかったのには、ある女優の影響があったという。

「同日に発売された『週刊新潮』では、元幹部信者のコメントを紹介しています。彼によると、大川総裁は創価学会員である女優・石原さとみの存在をかなり意識していたのだとか。石原は一般的にも絶大な人気を誇っていますから、彼女がいることで学会のイメージを向上させることに成功した。そのため大川総裁も、清水を石原のような存在にして、『幸福の科学』の影響力をさらに広めようとする意図があるのかもしれません」(前出・芸能記者)

 異例と言われる出家前の法名や、発生する違約金の肩代わりなど、「幸福の科学」がそこまでして清水を歓迎するのには、女優としての知名度があってのことだったのだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
阪神「6連勝首位」でも暗雲垂れ込める「くふうハヤテより弱い」2軍の惨状